インドネシアは常に夏

インドネシアは常に夏🇮🇩

頑張ってる女子の奮闘日記

【コップンカー祭り】レンタカーでタイ・バンコクを駆け巡る!ラウンジはしご、バンヤンツリー宿泊、コーギーカフェ、無限に続けられる買い物を詰め込んだ2泊3日旅行記〜全体スケジュール(準備+1日目)〜

 

スラマットシアンー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

インドネシアから、大っっっ好きなタイ王国バンコクへ行って参りました。

 

行きたい所がありすぎて予定を立てるの大変でしたが、厳選に厳選を重ね2泊3日に詰め込み。

今回はレンタカーを借りたので移動がかなり楽でした。

 

買い物した後に手が空くのは最高。

 

準備と食いまくってた1日目をレポします。

 

値段・サービスは全て予約時・訪問時のものです。※時間は全て現地時間

 

 

 

 

 

旅の準備

 

フライト予約

 

まずは飛行機

 

日本⇄バンコクは直行便で6〜7時間かかるのに対し、ジャカルタバンコクは直行便で3時間半位で行けちゃうんですね〜近〜。

 

安いエアアジアに始まりガルーダ・インドネシア航空タイ国際航空と直行便は色々ありますが...

今回は「空港ラウンジを堪能しよう!」をテーマに致しましたので少し時間をかけてマレーシア航空でクアラルンプール経由することにしました。

 

マレーシア航空はJALと同じワンワールド*1加盟航空会社なので、JALの上級会員はマレーシア航空のラウンジが使えます。

 

大人2人往復で10,917,000ルピア(約101,000円)

 

 

 

 

ホテル予約

 

ホテルは前から泊まりたいと熱望していたバンヤンツリーバンコクを予約。

 

公式HPより

 

バンヤンツリー(Banyan Tree)
シンガポールに拠点を置くバンヤンツリー・ホールディングスが運営する高級ホテルチェーン。

 

ルームタイプは、クラブラウンジが利用できるセレニティクラブに決定。

 

クラブラウンジでの朝食・アフタヌーンティー・カクテルアワー・ほぼ1日ビール飲み放題や、ランドリーサービス等々...

 

部屋の特権がすごい。1日ホテルに居れる。

 

大人2人2泊(1部屋)で6,632,469ルピア(約61,400円)

 

 

 

 

レンタカー予約

 

レンタカーはレンタルカーズドットコム(Rentalcars.com)から予約。

 

レンタカー会社の比較検索・予約が出来ます。

 

レンタカー会社はフランスのヨーロッパカー(Europcar)にしました。

 

ヨーロッパカー、大学の卒業旅行の時にヨーロッパで使って振り...久しぶり...

 

空港で受け取り、空港に返却。

丸2日(48時間)で約8,300円。(ガソリン代は別で満タン返し)

 

 

 

 

全体スケジュール(1日目)

 

 

1:45:インドネシアスカルノハッタ国際空港

 


インドネシアの玄関口スカルノハッタ国際空港・ターミナル3に到着。

こんな時間に来たの初めてカモ。

 

出発2時間半前、カウンター開いてました

 

お土産屋さんも開いてます。24時間なのか?

 

 

出国審査を終えたら、移転してリニューアルオープンしたサファイア プラザプレミアムラウンジ(Saphire PLAZA PREMIUM LOUNGE)へ。

 

搭乗エリアと同じフロアにあります。(搭乗ゲートまではそこそこ歩くけど...)

 

ガルーダ・インドネシア航空以外が共同利用しているラウンジ。

残念ながらプライオリティ・パス*2では入れません。

 


まさかのAM3:00〜オープン。

目の前のソファーでオープンを待ちます。

 

 

このソファーでも充分寝れそう。実際寝ている方も居たし。

 

 

 

 

3:00:サファイア プラザプレミアムラウンジ

 


3時になったのでラウンジへ。リニューアル後初訪問です。

 

 


移転前に比べると全体的に開放感があります。

 

飲み物

 

紅茶はイギリスのトワイニング(TWININGS)

 

 

サラダ・ケーキ・サンドウィッチ・ヨーグルト

 

大好き!クロワッサン!!

 

 

 

 


ご飯も作ってくれます。

メニューにはNasi Uduk(ナシウドゥック/ココナッツミルクで炊いたご飯)Chicken Congee(チキンコンジー/中華鶏粥)などなど。

 

 

ラウンジによくあるデンマークのバター “LURPAK(ルアーパック)” 大好き。

 


ナシウドゥックにはTelur Balado(トゥルルバラド)Orek Tempe(オレッテンペ)が付いてきました。

 

Telur Balado(トゥルルバラド)
揚げた卵(トゥルル)にバラドソースという甘辛いチリソースを和えた料理。西スマトラ・パダンの伝統料理。

 

Orek Tempe(オレッテンペ)
テンペ(インドネシアの発酵食品)を細長く切り、ニンニクや唐辛子と合わせて炒めたもの。

 

 

ちなみに空港に来る前、家でカレー食べてきてます。

 

 

 

 

3:45:搭乗ゲートへ

 

 

はちきれそうなお腹を抱えて搭乗ゲートへ。

途中、以前のサファイア プラザプレミアムラウンジの前を通りました。

 

 

ここのぼっち席(1人用の周りからあまり見えない席)好きだったな...何になるんだろう...

 

乗り込みまーす

 

 

離陸!(垂直尾翼にマレーシアの伝統的な三日月型の凧 “ワウブラン” が描かれてる)

 

 

 

 

5:00:機内食

 

 

約2時間のフライトも半分過ぎたかな〜位の頃に機内食がやってきました。

 

キングの胃腸、全然休んでない。大丈夫か。

 

外が明るくなってきました。久しぶりのオール。

 

 

7:40:マレーシア・クアラルンプール国際空港

 

 

クアラルンプール国際空港・ターミナル1に到着。

時差があるので1時間進みます。

 

 

クアラルンプール国際空港・ターミナル1はとにかく広くて

  • メインターミナルビル
  • コンタクトピア←今ココ
  • サテライトビル(サテライトターミナル)

で構成されています。

 

ANA公式HPより


今いるコンタクトピアにもラウンジはあるのですが、乗り継ぎが4時間半位あるのでサテライトビル(サテライトターミナル)のラウンジへ行ってみます。

 

 

 

 


コンタクトピアとサテライトビル(サテライトターミナル)はエアロトレイン(Aerotrain)という電車で繋がっているのですが、訪問時は老朽化によるアップグレード作業の為運行が停止されていました。

 

シャトルバスで向かいます

 

空港めちゃ広い〜

 

 

8:10:ゴールデンラウンジ サテライト

 

 

サテライトビルにあるゴールデンラウンジ サテライト(GOLDEN LOUNGE SATELLITE)

 

マレーシア航空が運営するラウンジです。

 


カウンター向かって左のビジネスクラスラウンジへ入ります。

いつか右(ファーストクラスラウンジ)も利用してみたいですな。

 

 

広っっっっ〜〜〜〜〜!!!

 

とりあえず広いし何か色々ある。

このエリアの他にも、バーエリア・ファミリーエリア(ローソファータイプ)・シャワールーム等々。

仮眠ルームもありました。

 

男女別


席数もかなりあったので、相当人が来ない限り満席にはならなそうです。

 

 

 

 

 

美味しそうな食べ物が沢山あったのですが、インドネシアのラウンジ・機内食と食べ続けてきたのでサラダとヨーグルト。あと水。

 

冷房ガンガン故にホットココア

 

長袖カーディガン・靴下・腹巻きを持ってきて良かった。

 


さすがマレーシア航空のラウンジ。マレーシアの紅茶ブランドBOH(ボー)” が置いてありました。

 

 

眠気はなく、本を読んだりのんびり過ごしました。

 

 

カタール航空垂直尾翼アラビアオリックスなのかわヨ。

 

 

 

 

11:15:コンタクトピアに戻る

 

ラウンジを満喫したので出発ゲートのあるコンタクトピアに戻ります。

その前にスタバをチラ見。

 


ボルネオ島北部にある “Sabah(サバ州)” のマグカップラフレシアデザイン。

 

珍しい動植物に溢れる場所のマグだけあるな。

 


高原リゾートの “GENTING HIGHLANDS(ゲンティンハイランド)”、猫の街 “KUCHING(クチン)”、避暑地で紅茶が有名な “CAMERON HIGHLAND(キャメロンハイランド)”

 

そしてキングの大好きな映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の舞台になった “LANGKAWI(ランカウイ)”

 

実際に行ったら絶対買います。

 

またバスに乗ってコンタクトピアへ

 

 

 

 

11:45:搭乗・機内食

 

 

いよいよバンコク行きフライトに搭乗。

 

 

マレーシアありがとう。今度はゆっくり来ます。

 


1時間程したら機内食が。

本日4度目の食事です。美味しかったので食べました(パンとピーナッツは持ち帰り)。

 

タイにもうすぐ上陸です

 

 

 

 

13:30:タイ・スワンナプーム国際空港

 

 

タイ・スワンナプーム国際空港に到着。

時差が1時間戻るので得した気分。

 

タイ語

 


入国審査カウンターの混雑状況が出てます。ちなみにアプリで確認することも出来ます。

 

入国審査を抜け、スーツケースを回収し、クレジットカードのキャッシングでタイバーツを入手!

 

 

14:30:タイのセブンイレブン

 

 

大きいタイバーツを崩すためにセブンイレブンへ。

 


タイのビールシンハーリオ(レオ)チャーンを発見。

 

 


イカのトマトジュースと、シンハーから出てるゆずレモンソーダ(ノンアルコール)を購入。

 

イカム(DOI KHAM)
タイ王室がタイ国民のために主導したブランド。低農薬で作られたフルーツや野菜を使用した商品で、安くて美味しくて安全と人気。

 

 

 

 

 

15:00:レンタカー受け取り

 

 

レンタカー各社のカウンタはー、制限エリアを抜けたアライバルフロア(2階)にあります。

 

予約済みのヨーロッパカー

 

カウンターで手続きを終えたら、ヨーロッパカーの店員さんがレンタカーを借りるお客何人かをまとめて外へ誘導。

 

 

外あっつうううううううううううううううううう〜

 

ちょうどタイが一年で最も暑い時だったのでインドネシアより暑かった...

 


バンコクでよく見るこの緑と黄色のツートンカラーのタクシーは個人タクシーのようです。

 

このタクシーは避けた方が良いとよく聞きますが、乗ったことがないので真偽は定かではないです。

 


待ってたら車が来ました。

トヨタが主に東南アジアや中近東地域で販売しているViou(ヴィオス)でした。

 

高速に乗ってホテルへ

 

 

 

 

17:00:バンヤンツリー バンコク

 

 

夕方でホテル近くの道が鬼混みでしたが無事にバンヤンツリー バンコクに到着。

ラウンジ特典付きの部屋なので、クラブラウンジでチェックインします。

 

 

ドリンク、レモングラスが効いてて超〜〜〜美味しかった!

 

 


部屋のタイプはセレニティクラブ

広くてめちゃくちゃ綺麗。55階なので眺めも最高。

窓からはタイ中部を流れる同国最大の川、チャオプラヤーが見えます。

 


このバンヤンツリーオリジナル柄がすごく可愛かったです。

スリッパやティッシュケース等もこの柄でテンション爆上がり。

 

 

 

 

18:00:クラブラウンジでカナッペ&カクテル

 

 

部屋の特典として、クラブラウンジで以下が利用出来ます。

  • 朝食(7:00-11:00)
  • アフタヌーンティー(13:00-16:00)
  • カナッペ&カクテル(17:30-19:30)
  • ビールフリーフロー(飲み放題)(10:00-20:00)

 

というわけで早速カナッペ&カクテルを頂きました。

 

 

チーズ、ハム、ケーキ、パン、サラダ、軽食なんかもあり普通に一食分としてカウント出来るレベル。

 

 

カクテルは注文したら持ってきてくれます

 

 

 

 

19:30:プール散歩・ホテルからサプライズ

 

 

食後はプールサイドへ。

バンコクの中心かつ21階にあるので夜景が綺麗。

 

この時間でもまだまだ蒸し暑くて余裕でプールに入れます(入ってないけど)。

焼けないナイトプールにいつでも入れるのは東南アジアならでは。

 

部屋に戻ってゴロゴロしているとインターホンが。

ドアを開けると、チェックインを担当してくれたお姉さん+3人のお姉さんが「バンヤンツリーへようこそ〜!!」とお手紙とスイーツを持ってきてくれました。

 

 

こんな大人数で...めちゃくちゃ嬉しい(´;ω;`)

 

もち米(カオニャオ)とマンゴー(マムアン)を使ったタイのデザート “カオニャオマムアン” を頂きました。

 

もち米がバタフライピーを使って紫に♪

美味しく完食。この日は朝から(深夜から?)本当に沢山食べました。

お風呂入って即爆睡。1日目終了。

 

 

 

 

 

まとめ

 

移動長めでしたが、ラウンジ巡りが楽しかった。

 

事前にラウンジでやりたい事(本読む・勉強する)を考えていたので有意義に過ごせました。

ホテルに着いてからは出かけずのんびりするプランにしたのも良かったです。

ただ思っていたよりお腹はかなり膨れました。幸せな悩みですね。

 

2日目はコーギーに会いに行ったり買い物巡りしたり色々しました。続きます。

 

2日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

3日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

*1:世界的な航空会社間提携(アライアンス)の一つ。

*2:世界各国にある空港ラウンジを利用出来る会員制サービス

【生地選びから仕立て屋探しまで!】ジャカルタの布市場 “Pasar Mayestik(パサールマエスティック)” でバティックの洋服をオーダーメイドしてきた②受け取り・お直し

 

スラマットソレー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

ジャカルタの有名なローカル布市場 “Pasar Mayestik(パサールマエスティック)” でバティック*1の洋服をオーダーメイドしてきました。

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

前回、生地を選び無事に仕立て屋さんへ依頼を完了させました。

 

今回は待ちに待った受け取り、そしてその後ちょこっとお直しもしたのでレポします。

 

お店・値段は訪問当時の物です。

 

 

 

 

 

受け取りに再度パサールマエスティックへ

 

 

完成品を受け取る為、再びPasar Mayestik(パサールマエスティック)にやって参りました。

 

入り口には猫が。

インドネシアはそこら中にKucing(クチン/猫)がいます。

 


仕立てをお願いしたお店のある2フロア(日本でいう地上4階)へ。

BlokAとB、どちらのエリアだったか早速迷います。(名刺を貰っておいて良かった...)

 

 

少し奥まった所にあるので苦戦しましたが何とか到着!

 

 

 

軽くご挨拶したら覚えてくれていました。

いつも思うのですが、インドネシア人の方って人の顔と名前覚えるの上手ですよね。

 

「頼んでいたお洋服取りに来ました〜」と伝えた所、「出来てるよ〜」と完成品が登場!!

 

\\ ババーン!//

 

おおおおおお〜!可愛い〜!!

 

その場で試着。

と言っても試着室とかは無いので、既に着ていたワンピースの上に着ます。

 

ファスナーが脇にあるのですが、あとほんの少しのところで上がらなくなってしまいました(きつくて)。

 

お店のおばちゃんは「少し小さいかも...修正するからもう一度預かるね」と言ってくれましたが、可愛くて持ち帰りたい気持ちマンマンだったキングは「いや!きっとワンピースの上に試着してるからきついんだと思います!!単体で着たらファスナー全部上がると思います!!!」と力説。

 

お支払いをしてワイシャツと共にお持ち帰り。

 

 

 

 

 

お直しに出す

 

家に帰って単体で着てみたところ、まさかの同じようにファスナーが最後まで上がらず。

 

腕を上げなければバレないレベルだし、カーディガンを羽織れば問題無いのだが...やっぱり気になる...プロ(おばちゃん)の言う事を聞いておけば良かった...

 

おばちゃんに全力謝罪WhatsApp(ラインみたいなやつ)を送信。

「了解です!余ってる生地も持ってきてね〜」との返信を頂戴しました。

 

2着作った後の余り生地

 

生地余ってて良かった。

 

 

 

 

再々度パサールマエスティックへ

 

ファスナーをチェックするおばちゃん

 

3度目の来店。

 

従業員の方々の顔はほぼ覚えたのに、相変わらず店までは迷う。

 

おばちゃんがファスナーをチェックしたりキングを採寸したり。

お直し代は無料と言って頂きましたがお支払いしてきました。

 

最初にお直しすると言って貰った時、ムリヤリ持って帰っちゃったから...せめてもの気持ち...

 

店員の兄ちゃんのTシャツ


この一週間後、4度目の来店で修正されたワンピースを無事に受け取る事が出来ました。長かった。

 

 

 

 

いつ行っても何かしら楽しめる

 

 

以前パサール内で飲んだタイティーが美味しかったのでまた飲む事に。

 

 

好きなメロン味が売り切れとのこと。代わりにチョコバナナを注文しました。

 

1杯22,000ルピア(約220円)


受け取って帰ろうとしたその時...

 

メロン!ありました!!

 

見せちゃう所が正直で可愛いですね。許します。チョコバナナも超美味しかったです。

 

 

 

 

そしてちょうどレバラン(断食(ラマダン)明けの大型連休)直前だったので、パサールマエスティックの前で “アンパオ” の袋を売っているおじさんが大量発生。

 

 

アンパオ(Angpao)
日本で言うお年玉の様なもの。レバランの時に子供達が貰える。

 

インドネシア紙幣や、インドネシア最大手の国営銀行 “mandiri(マンディリ)” のデザイン。

思わず爆買い。1袋5枚位入ってて15,000ルピア(約150円)。

 

紙幣は2022年8月〜の新紙幣デザイン!

 

 


バジャイにも乗車。

 

バジャイ(Bajaj)
インドネシアの三輪バイクタクシー。元はインドから入ってきた乗り物。インドのバイクメーカー “バジャージ・オート(Bajaj Auto)” の名前がそのまま乗り物の名前として定着したと言われている。

 

1.5kmで25,000ルピア(約240円)。

 

行きたい場所の地図を見せたらあっという間に着きました。プロ。

 

 

 

 

ついでに寄れる所が周辺に沢山ある

 

パサールマエスティックはジャカルタの中心にあるので、車で少し走れば色々な所に行けます。

 

 

日本人御用達のショッピングモール “ガンダリアシティ(Gandaria City)” 。

 

パサールマエスティックから車で10分位で着くので、パサール内でトイレや食事はちょっと...という場合はこちらがオススメ。

 

 

 

オシャレカフェ “1/15(ONE FIFTEENTH COFFEE) ガンダリア店” 。

 

こちらのカフェはメンテン(Menteng)やクマン(Kemang)等にも店舗があります。

 

ここのシーフードスパゲッティがめちゃくちゃ美味しい

 

 

 

 

まとめ

 

インドネシア滞在中にバティックのお洋服を作ってみたかったので満足!

 

ポーチとかトートバッグもお願いしてみたい。他のテイラーさんも気になる。

今後素敵なバティック生地を見つけたらすぐに買ってしまいそうです。

 

お直しに出したらデザイン少し変わりました。相変わらず生地の使い方神ってた。

 

*1:インドネシアのろうけつ染め布地の特産品。ジャワ更紗と呼ばれる事もある。

【日本にももうすぐ進出!?】高級ホテルブランド「THE LANGHAM JAKARTA(ザ ランガム ジャカルタ)」でアフタヌーンティーしてきた@ALICE

 

スラマットソレー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

キングが大好きなホテルのアフタヌーンティー

インドネシアに来てからも出不精なりにちょくちょく行っております。

 

インドネシアジャカルタには沢山の有名ホテルがあり、どこにしようか毎回悩みます。

 

出不精に加え、甘い物が年々食べれなくなってきたので1回1回が重要(^ω^;)

 

今回は日本未上陸の高級ホテルブランド “THE LANGHAM JAKARTA(ザ ランガム ジャカルタアフタヌーンティー

 


少し前に行ったのですが、今はメニューが少し変わっていました(どっちも可愛い!)。

レポしていきます。

 

メニュー・値段は訪問当時の物です。

 

 

 

 

 

THE LANGHAM HOTELS & RESORTS とは?

 

 

香港に本社を置くホテル運営会社・ランガムホスピタリティグループ(LANGHAM HOSPITALITY GROUP)が展開するホテルブランドの1つ “THE LANGHAM HOTELS & RESORTS(ザ ランガム ホテルズアンドリゾーツ)” 。

 

1865年、英国ロンドンに開業した「ザ ランガム ロンドン」から始まり、今は香港、上海、ニューヨーク、ロサンゼルス、オークランドなど世界各地にランガムブランドを展開。

 

今回の「ザ ランガム ジャカルタ」は2021年9月に開業。

 

ジャカルタの高級ショッピングモール「パシフィックプレイス」の南に広がるエリア一帯を指す、SCBD(スディルマン セントラル ビジネス ディストリクト)に建っています。

 

日本にはまだ未上陸ですが、東京・六本木に進出予定という話は結構前から出ている感じです。

公式HPもTOKYO COMING SOONになっています。

 

公式HPより

 

 

 

 

ザ ランガム ジャカルタ

 

 

やって参りました!ザ ランガム ジャカルタ(THE LANGHAM JAKARTA)!!

 

この辺りはビジネスビルが点在していて、個人的に東京・丸の内って感じ。

 


手荷物検査を終え、入ってすぐがこちら。

陽の光がたっぷり差し込んで明るいです。そしてゴージャス。すンごい綺麗ー。

 


ピアノの生演奏!!

まだ入った直後なのに気持ちが別空間にいます。

 

 

 

 

アフタヌーンティーを楽しめる「ALICE(アリス)」

 

 

ザ ランガム ジャカルタアフタヌーンティーは、1階にあるレストラン(ティーラウンジ?) “ALICE(アリス)” でやってます。

 

トイレもすぐ近く(写真左)にあって安心

 

 

 

 

アリスの世界観

 

 

お店の名前通りアリスの世界観が広がります。

 

しばしこちらのフロアで名前を呼ばれるまでケーキを眺めながら待ちます。(椅子もちゃんとありました。)

 

 

 


アフタヌーンティーメニューには無いスイーツ達。

 

「帰りに買おうかな♪」と思ってましたが、食後は「スイーツ暫くいいや...」状態になっていました。

 

 

 

 

お席へ

 

 

予約してたのですぐ席に案内されました。

ちなみに土曜日だったので1ヶ月位前に予約しました。(席の指定は特に無し)

 

座席は8割方埋まっており、お子様連れもいて全体的に賑やかな感じでした。

 


席は壁に沿って大きめの一人掛けソファ(×2)でした。

テーブルは少し小さめで、飲み物とか置いたら埋まる感じ。

 

荷物置きは特に無くてソファに置いていたので、若干狭く感じました。(お願いすれば預かってくれたのかも...?)

 


席からの眺め。

フロアは全体的に広い!って訳では無いですが、天井が高くてラグジュアリー感のある雰囲気でした。

 

 

 

 

2種類のアフタヌーンティー

 

 

程なくして待望のアフタヌーンティーが到着。

この鳥籠をモチーフにしたラウンド型バードゲージのスタンドが目当てでランガムにしました。

 


今回は “ザ ランガムアフタヌーンティー” と “アリスアフタヌーンティー” を1つずつ頼んでみました。 

それぞれどちらもスイーツ7種+セイボリー*15種で298,000ルピア(約2,800円)。

 

飲み物やサービス料は別ですが、このレベルでこのお値段。日本より安いカモ!?

 

 

 


上段は “アリスアフタヌーンティー” のスイーツ。

時計や帽子、ティーカップなど1つ1つとても凝ってます。そして全部とても甘い。

 

良いチョコレートのずっしりしてる感じ。

 


中段は “ザ ランガムアフタヌーンティー” のスイーツ。こちらも1つ1つがとても濃厚。

 

チョコ!タルト!クリーム!

 


下段は共通のセイボリー。

唯一塩気を含むゾーンで、真っ先にここが無くなりました。

 

ツナとキュウリのサンドイッチ。美味しすぎた。

 

 

 


そしてスコーン。

 

ローズピスタチオスコーンなんて生まれて初めて食べました。オシャレを食べてます。

 

オレンジマーマレード、ベリージャム、クロテッドクリーム*2と一緒に頂きます。

2人でも全然使い切れなかった...もったいない...(貧乏性)

 

 

 

 

 

飲み物にダマンフレールがある

 

 

飲み物は単品で注文します。

コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、スムージー、そしてビールやカクテル等も。

 

紅茶はフランスの老舗紅茶ブランド “ダマンフレール(DAMMANN FRERES)” でした。

 


せっかくなのでダマンフレールを注文。

 

 

ポットとティーバッグが来るので自分で淹れるスタイル。

5つ星ホテルで55,000ルピア(約520円)は安いと思います。

 

ただ机の余白は無くなった。

 

ダマンフレールアゲイン

 

アイスチャイも飲みました!美味い!!

 

 

 

 

 

その他

 

 

バーもある

 

 

アリス内にはバーカウンターもあります。

少し奥まった所にあるので、やや隠れ家チック。

 

 

トイレはドチャクソ綺麗

 

 

アリスの入り口横にすぐあるトイレ。

分かってましたがハイパー綺麗です。

 

 

 

 

まとめ

 

 

ラグジュアリー空間を求めるなら是非。

 

内装がゴージャスで、何よりまだ出来てそんなに経っていないホテルなのでピカピカ。

 

ただフロア全体とお席が少しゆったり感に欠けるかな〜とも思いました。

荷物多いマンなので、次は小さいバッグで身軽に行こうと思います♪

 


アフタヌーンティー後はまだ明るい!

近くにあるパシフィックプレイス(ショッピングモール)やグランドラッキーSCBD店(インドネシアコストコ的な)でお買い物して帰りましょう〜。

 

*1:塩気のある食べ物のこと

*2:バターと生クリームの中間のようなクリーム

【生地選びから仕立て屋探しまで!】ジャカルタの布市場 “Pasar Mayestik(パサールマエスティック)” でバティックの洋服をオーダーメイドしてきた①生地選び・仕立て屋探し

 

スラマットシアンー ´_ゝ`)

キングでーす ´_ゝ`)

 

ジャカルタの有名なローカル布市場 “Pasar Mayestik(パサールマエスティック)” でバティック*1の洋服をオーダーメイドしてきました。

 

 

バティック生地選びからオーダーメイドをお願いする仕立て屋探しまで1から。

無事に完成致しました。いや〜楽しかった。

 

今回は注文までの流れと、パサールマエスティック内をレポします。

 

ご飯食べたりもしました。

 

お店・値段は訪問当時の物です。

 

 

 

 

 

パサールマエスティックとは?

 

 

インドネシアには “Pasar(パサール)” と呼ばれるローカル市場が沢山あります。

色んなパサールがあって、規模の大きいパサールや、ある物に特化したパサール等々...

 

Pasar Mayestik(パサールマエスティック)は南ジャカルタにある伝統的な布市場です。

 

Googleマップより

 

生地・洋服・仕立て屋の他に、小物・お菓子・パサールバック(パサールの買い物バッグ)等も売っています。

更に、パサールマエスティック周辺一帯には生地屋やテーラーが連なっています。

 

このパサールマエスティックに、東京外国語大学インドネシア語学科をご卒業された光浦靖子さんがアナザースカイという番組で訪れたそうなのですが...

実際にその番組を見ていないので真偽は定かではないです。

 

本当なら是非見たい。

 

 

 

 

いざパサールマエスティックへ

 

 

入り口・建物

 

 

やってきました。

この大きい道路に面している “Khong Guan Mart” の前で車を降りて、奥のパサールマエスティックの建物まで歩くとスムーズです。

(建物の真ん前まで車で行こうとすると、ゲートもあって混雑してる...)

 

 

到着。大量のバジャイがお出迎え。

 

バジャイ(Bajaj)
インドネシアの三輪バイクタクシー。元はインドから入ってきた乗り物。インドのバイクメーカー “バジャージ・オート(Bajaj Auto)” の名前がそのまま乗り物の名前として定着したと言われている。

 

“Pasar Mayestik” の文字が

 

 

 

 


建物はBlokAとBlokBに分かれていて、中で行き来できるようになっています。

 

自分がどこにいるか分からなくなって、気付いたらA→Bに移動してるなんて事も。

 


ローカル屋台が出ています。こちらはCilok(チロック)

 

Cilok(チロック)
魚のすり身や片栗粉などを混ぜて作った団子的な物。ピーナツソース(Saus Kacang/サウスカチャン)が定番らしい。バンドゥンの名物。

 

インドネシアのチェーンパン屋「Roti'O(ロティオー)」もありました

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

 

 

 

D(地上1階)

 

 

まずは入ってすぐのDフロア(日本でいう地上1階)へ。

このフロアはアクセサリー、小物、洋服なんかが売っていました。

 

 

1着150,000ルピア(約1,400円)位〜。ただ生地と作りは正直そんなにしっかりしていなかった...。

 

家で洗濯しました☆


1枚40,000ルピア(約360円)で、玄関マット位の大きさのお祈りマットを買いました。淡いピンクが可愛い。

なお用途は未定。何か良い活用法はあるでしょうか。

 

エスカレーターで2階へ

 

 

 

 

MZ(地上2階)

 

 

MZフロア(日本でいう地上2階)は、ちらほら生地屋が出てきますが洋服が多めな印象。

 

 

ヒジャブ*2も沢山売っていました。

 


オンデルオンデル*3が刺繍されたケバヤ*4とサロン*5!!

 

今後、ケバヤとサロン探しもしたい。

 

 

 

 

1(地上3階)

 


そしてお目当ての1フロア(日本でいう地上3階)へ。

生地屋さんが出てきたな〜って感じ。ただそこまでお店の数は多く無かった印象...

 


こちらの「BATIK PUJAKESUMA(バティックプジャクスマ)」さんが好みだったので入店。

 

タムリンシティ*6にもお店があるそうです。

 

生地の他に、既に完成した洋服も売っていました。

 

 

一目惚れした爽やかな水色バティックに決定。

 

1つ2メートルの生地を3つ購入(6メートル)。

生地代

2m(250,000ルピア)×3=750,000ルピア(約6,800円)

 

同じように作りたい洋服を持っていったので、それを見せて必要なメートルを教えて貰いました。

 

 

 

 

相手はプロなので口頭で作りたい洋服を伝えるだけでも必要な生地の量は分かると思いますが、百聞は一見にしかずで見本があると伝わりやすいと思いました。

 

綺麗に包んでくれます

 

生地GET〜

 

 

 

 

同じフロアで愛すべきミッフィーのパジャマを発見。

 

 

大人〜子供用のパジャマが大量

 

男の子用もあります


袋を開けて鏡で合わせる事も出来るし、サイズも相談に乗ってくれました。

上下セットを3着購入。

 

家で洗濯済み☆

 

ミッフィーパジャマ代

上下セット(120,000ルピア)×3=360,000ルピア(約3,300円)

 

色移りするか確認したくてネットに入れず洗濯機にブチ込んでみたところ、幸い色移りはしなかったものの一部ミッフィーが残像になりました。

 

 

 

 

2(地上4階)

 

 

生地をGETしたので、いよいよ2フロア(日本でいう地上4階)へ。

仕立て屋さんがいっぱい!ミシンや手縫いの作業がプロです...

 


直感で決めた仕立て屋「Avrilia Busana(アフェリリアブサナ)」さん。

 

「予約とかしてないんですけど洋服作ってもらえたりしますか?」って聞いたらOKでした。

 


受付担当と思われるおばちゃんに買ってきた生地と見本の洋服(2着)を渡します。

キングは洋服を預けて帰ってきましたが、その場で採寸もしてくれるみたいです。

 

 

 

 

 

仕立て代
  • Kemeja(クメジャ/ワイシャツ・長袖):250,000ルピア
  • Dres(ドレス/ワンピース・ノースリーブ):400,000ルピア

合計:650,000ルピア(約5,900円)

 

キングは「これと同じように作って欲しい」と見本の洋服を渡しただけで、あとは完全お任せにしました。(チャックやボタンのデザインとか位置とか)

チャックやボタンは用意していなかったのですが、「こっちで用意してつけとく!」とのこと。

ちなみにチャックとボタン代は仕立て代に含まれていると言われました。

 

好きなボタンを持っていったり、その他細かいオーダーも聞いてもらえそうですがインドネシア語オンリーになります。

事前に希望をまとめて、話せなくても単語位は伝えれるように準備しておくのが良いと思います。

 

こちらのお店はもう一店舗あって、先にそちらに伺ったら「ここは作業店だからもう一つの方に行ってね」と言われました。お店によって色々だと思いますが、作業のみのお店もあるみたいなので邪魔にならないよう気をつけた方が良いです。

 

以下おばちゃんとの会話まとめ。

  • 支払いは受け取り時にする
  • 最短で一週間で完成(受け取り希望日を伝える)
  • 注文書の控えを受け取り時に持ってくる
  • 何かあればWhatsApp(ラインみたいなやつ)する

 

 

 

 

SB(地下1階)

 

 

無事ミッションを終えたので最後はSB(日本でいう地下1階)を散策。

パサールバッグ、造花、ラッピング用品等々...雑貨がメインですかね。

 

辛いのに “PEDAS(プダス/辛い)” って書いてあるの親切

 


パサールバッグを大量に売っているお店を発見。

 

パサールバッグ
バリ島の女性達が朝、市場(パサール)に買い出しに行く時に持っていくプラスチックの紐で作られたバッグ。

 

 


他にもお花がプリントされたバッグや

 


バリ島の定番土産アタバッグも。

 

アタバッグ
アタ(インドネシアに自生しているシダ科の植物)で作られたバッグ。バリ島の代表的なお土産。

 

アタバッグは他のバッグより高めで400,000ルピア(約3,700円)とかでした。

 

 

 

 

 


カリマンタン島のラタン製*7カゴバッグ。

色とデザインを悩みに悩んでこちらを購入。

 

 

ラタン製カゴバッグ代

60,000ルピア(約550円)

 

少しお値引きして貰いました。安すぎて危うく3つ全部買うところでした。

中身が見えない位しっかり編まれています。軽いのに耐久性もあって重い物を入れても今の所大丈夫です(肩は終わる)。

 

 

 

 

トイレは有料

 

 

パサールマエスティック内にトイレはありますが有料(2,000ルピア(約19円))です。

入る前に入り口のお兄ちゃんに支払います。

 

この時トイレットペーパーも取れますが(中に無い)、めっちゃ見られながら取るので沢山は取りずらい。

 

可もなく不可もなく

 

 

 

 

ご飯を食べる

 

 

敷地内の外にはローカル屋台が色々出てます。

めちゃくちゃ良い匂いのする「Kebab Mayestik(ケバブエスティック)」でケバブを買います。

 

注文が入ってから具を包んで焼いてくれます

 

お肉ー!!!

 


隣のお店でタイティーも買いました。

 

ご飯代

合計:46,200ルピア(約430円)

 

お肉と冷たくて甘いタイティーは体力を回復させてくれました。

ただ外なので暑い...昼とかヤバい。

 

 

 

 

パサールの周りにもお店が沢山

 

 

敷地外にも屋台があったり

 

 

テキスタイル(生地)とテイラー(仕立て)が一緒になったお店も沢山ありました。

 


こちらはボタンやリボンが買える手芸用品店。

 

 

食器屋さん。

お店のおじちゃんに「写真撮っても良いですか?」と確認したところ、自分の事だと思ってめっちゃポーズ取ってました。かわヨ。

 

 

 

 

まとめ

 

時間はかかるけど、自分で生地屋や仕立て屋を探すのは楽しい!!!

 

ベトナムへ旅行に行った際、民族衣装のアオザイをオーダーメイドしようと思ったら日数が足りなくて諦めたことが...

今回はインドネシアに住んでいるからこそ気軽に出来ました。ありがてぇ〜。

 

仕上がりもとても満足な物になりました。続きます。

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

*1:インドネシアのろうけつ染め布地の特産品。ジャワ更紗と呼ばれる事もある。

*2:イスラム教を信じている女性(ムスリム)が頭や身体を覆う布。アラビア語で「覆うもの」

*3:ジャカルタ周辺の地域ブタウィ族の伝統的な厄除け人形。

*4:丈の長いブラウス

*5:ロングスカート状の腰布の一種

*6:ジャカルタ中心部のローカルショッピングモール。衣類を扱うテナントが数多く入っている。

*7:東南アジアを中心に熱帯雨林地域のジャングルに自生するヤシ科の植物。日本名で「籐(とう)」。

【意外と見つからなかった】福岡県のご当地ドーナツ!リョーユーパンの「マンハッタン」を博多駅周辺で探す

 

スラマットソレー ´_ゝ`)

キングでーす ´_ゝ`)

 

福岡に行った時、福岡県のご当地ドーナツマンハッタン」を買いました。

 

 

とある日家族から、「ねえ!福岡に行くなら “マンハッタン” 買ってきて!」と頼まれたのですがフリーズ。

 

え...?マンハッタンって何...?

 

頻繁に博多を訪れていたのですが見た事も食べた事もなく、存在を知りませんでした。

 

調べたところ、福岡のリョーユーパンが製造・販売している名物パンのようです。

 

という訳で博多駅周辺でマンハッタンを探しました。

意外に見つからなくて買えた時の喜びが倍増。サクサク食感のご当地ドーナツをレポします。

 

 

 

 

 

マンハッタンとは?

 

公式HPより


福岡県に本社を置く総合食品企業、株式会社リョーユーパンを代表するロングセラー商品の菓子パンマンハッタン」。

福岡県のご当地ドーナツとして知られております。

 

サクサク食感の生地にチョコレートがコーティングされたドーナツ。チョコファッション(ミ○ドの高カロリー代表)に似ている。

 

マンハッタンは1974(昭和49)年に発売が開始され、中国地方の一部〜九州(沖縄を除く)にかけてのみ販売されているようです。

 

名前の由来はそのまんま。

開発担当者がニューヨークの地区マンハッタンで見つけた商品を参考にして、そのままマンハッタンの地名を商品名に採用(公式HPより)。

 

福岡県の名物パンだけあって、福岡を舞台とするグルメ漫画クッキングパパ」にも登場しています。(COOK.603「想いははるかマンハッタン」)

 

 

限定味もあり、約60種類の味を発売してきているらしいです。

 

過去には「あまおうマンハッタン」なんてのもあったらしい。食べたい。

 

 

 

 

博多駅周辺で探す

 

 

コンビニに無い

 

 

新幹線で福岡の中心・博多に到着。

 

合流したお友達へマンハッタン探しに付き合って欲しい旨を伝えた所、快くOKしてくれました。

ちなみにお友達もマンハッタンを知りませんでした。

 

開口一番「マンハッタンっていう福岡ご当地ドーナツ探すの付き合って」を言える友達...最高...。

 

「コンビニに売っているだろう」と思って最寄りのコンビニに入ったら無い。

たまたま売り切れてるだけと思い別のコンビニへ...無い...。

 

少し焦ってきて近くのドラッグストアに入店。菓子パンコーナーはあれどマンハッタンは無い。

 

福岡の事は博多っ子に聞こう!

 

という訳でドラッグストアの店員のお姉さんにお声がけさせて頂きました。

 

「スミマセン。福岡の方ですか?」

 

不審者である。コミュ障が炸裂しました。

 

とても優しいお姉さんで、「スーパーになら売ってると思います^^」とのこと。

ちなみに博多っ子でマンハッタンを当然ご存知でした。逆に知らない事にびっくりされた。ますます欲しい。

 

 

 

 

博多駅構内のスーパーで発見

 

 

都会の博多駅周辺。

パッと見スーパーマーケットは無さそうでしたが、ググったら博多駅構内に博多ステーションフードというスーパーがありました。

 

あった

 

ミニサイズ4個入り

 

期間限定(?)クランチバージョンも

 

お土産と付き合ってくれたお友達の分も含め購入

 

消費期限は購入日の4日後。まあまあ持ちますね。

 

 

 

 

実食

 

 

早速頂きます。

 

 

マンハッタン(ノーマル)

 

 

オールドファッションより揚げ感強め+甘さを減らした感じ

 

全体的に甘さがそこまで強くないので、コーティングのチョコレートの甘さが引き立って美味しい。

 

 

生地がしっかりしていて結構ボリューミーなので食べ応えがあります。

寝起きの朝食には4個入りのミニサイズがちょうどでした。

 

 

4個入りは1つ1つ個包装になっててGood!

 

 

 

 

マンハッタン(クランチ)

 

 

正直な所、ノーマルとそんな変わんない気がする...

 

クランチ部分は揚げ物って感じ

 

 

 

 

まとめ

 

福岡、いや九州に行ったら探してしまうと思う

 

限定品に弱いので、存在を知ったからには九州を訪問する度入手したいです。

お土産にも話題になって良さそう。

 

次は他の限定味に出逢いたいです。

 

【人生初バリ島】ゆっくり時が流れる中のんびり過ごし、ちょいちょい買い物した3泊4日旅行記〜全体スケジュール(4日目)〜

 

スラマットパギー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

先日、インドネシア・バリ島に生まれて初めて行ってきました。

 

準備+1日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

2日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

3日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

今回は最終日4日目。フライト時間が急遽変更になりましたが無事帰ってきました。

余韻に浸る帰路をレポします。

 

バリ島に持っていって良かった物・次にバリ島でやりたい事もまとめました。

 

時間は全て現地時間です。

 

 

 

 

 

全体スケジュール(4日目)

 

 

7:00:バティック・エアからのサプライズメールに気付く

 

 

おはようございます。最終日の朝です。

 

雨季(11月〜4月)にも関わらず旅行中連日晴れてくれてましたが、最終日だけどんより。

ラッキーだったなあと思っていたらバティック・エアからフライト変更のメールが来てました。前日に。

しかもフライト時間が早まるとのこと。

 

19:25発→13:40発に変更。早まりすぎだろ。

 

最終日は特に予定を入れておらず、どこかでのんびりご飯でも食べてから空港に向かうつもりでしたが、朝食を食べたら空港に向かうことになりました。

 

メールの内容が「フライト時間が早まったよ!よろしくね!何か聞きたかったら電話かメールしてね!(番号とアドレス記載)」だったのですが、もしメールに気付かず乗れなかったらどうなるんだろう...

 

 

 

 

7:30:朝食

 

 

朝食です。食べる時間があって本当に良かった。

 

 

どこに何が置いてあるか把握してきたと思ったらもう最終日なんて...

 


あるのは知ってたけど飲んでなかったJAMU(ジャムウ)

最終日なので飲みました。好みが分かれると聞いていたので超少量。

 

JAMU(ジャムウ)
インドネシアの伝統的な健康飲料あるいは医薬品。主に根茎、木の皮、花、種子、葉、果実といった自然素材から作られる植物性の内服薬であり、蜂蜜、ローヤルゼリー、乳、食用卵といった動物から得られる材料もしばしば使われる。(Wikipediaより)

 

独特な酸っぱさと甘さが込み上げてきて個人的に全く口に合わない。

 

「良薬口に苦し*1」とはまさにこの事!

 

 

 

 

 

10:30:空港に向かう

 

 

朝食を食べたら空港に向かいます。

朝食の前にホテルのフロントで車を予約出来ました。行きと同じ200,000ルピア(約1800円)。

 


道のそこら中にあるお土産屋さんの景色も見納めです。

ここ数年、丸いアタバッグが流行っているようでどこでも売ってました。

 

アタバッグ
アタ(インドネシアに自生しているシダ科の植物)で作られたバッグ。バリ島の代表的なお土産。

 

キングも駆け込みでホテル前のお土産屋さんで買っちゃいました。

 

丸だけでも色んな種類があった

 

中は緑

 

400,000ルピア(約3,500円)と言われて悩んでたら勝手に250,000ルピア(約2,200円)にしてくれた(笑)

 

 

 

 

“Airport(空港)”の看板が出てくると旅の終わりを感じる

 

到着〜

 


バリ島の至る所にある割れ門・チャンディブンタル(CANDI BENTAR)は空港にも。

 

バリ島の聖なる山 “アグン山(Gunung Agung)” をイメージし、この門をくぐることで人の心の邪悪な部分が浄化され清らかになると信じられているそうです。

 

 

 

 

11:00:イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(デンパサール国際空港)

 

 

イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(通称デンパサール国際空港)に到着。

 


国内線出発ロビーに行きます。

 

遅れてなくて良かった…

 

 

インドネシア大統領ジョコ・ウィドド2ケツ出来るパネルを発見。

 

この2ケツパネル、インドネシアの様々な空港に置いてあり色んなバージョンがあるらしいです。

 

実際写真を撮ってみると本当に2ケツしてるみたいで感動!ポイントは大統領の肩に手を置いたり足を地面から浮かせること☆

 

空港内、結構色々ある

 

 

 


空港内にサリナ・デパート(Sarinah)の出張所的な店が。

 

サリナ・デパート(Sarinah)
ジャカルタにあるインドネシア最初の百貨店。日本からの戦後賠償金で建てられた。1966年にオープンした国営のデパート。「サリナ」という名前は、初代インドネシア大統領スカルノの子供の頃の乳母の名前に由来している。

 

さすがサリナ。こじゃれたアイテムが多数。マネキンのセットアップ可愛い!

 

 

 

 

11:30:コンコルディアラウンジ

 

 

国内線ターミナル内には、プライオリティ・パス*2で入れるコンコルディアラウンジ(CONCORDIA LOUNGE)があります。

 


これといって可もなく不可もなく。

食べ物はほとんど食い尽くされておりました。特にサラダ。

 

シナモンティーあった。嬉しい。

 

すごい色のゼリー…


せっかくなのでミーゴレン(インドネシア版焼きそば)とナシゴレン(インドネシア版チャーハン)、そしてアヤムゴレン(インドネシア版フライドチキン)を頂きました。

 

美味しかった!アヤムゴレンはちょいと辛かった。

 

この後、奥のソファー席が空いたので移動。

一時帰国も近かったので、楽天ポイントでお買い物したりしてました。

 

 

 

 

13:10:搭乗ゲート

 

 

ラウンジを出て搭乗ゲートへ。

 

尾翼がバティック*3柄で可愛い

 

帰りも大好き窓側

 

テイクオフ(離陸)!

 

さよならバリ島〜また来るよ〜

 

 

 

 

14:30:食ってバトルする

 

 

行きと同様、軽食が配られました。

個包装になってて食べ切れない時に持ち帰れるのが良いですネ。

 


パズルでバトルしてたらアナウンスが入って一時中断。

 

ちなみにモニターにバトル機能がある訳ではなく、ただ2人で同じパズルゲームを開いてどっちが先に完成できるか競っていただけです。

 

 

 

 

15:00:ハリム・ペルダナクスマ国際空港

 

 

ジャカルタの街が見えてきました。

 

 

ジャカルタ市内のハリム・ペルダナクスマ国際空港に無事到着!

 

時差分、1時間戻るので得した気分♪

 

 

 

 

お土産は早速使う

 

買ってきたお土産はどんどん使っていきます。

ジェンガラケラミックのプレートにフルーツを乗せたり

 

可愛い〜!右下はスターフルーツ*4です。

 

ペンケースは少しにおったので綺麗に拭きました。

 

バティック柄 × “Bali” の文字が良い

 

空港で思わず買ってしまったインドネシア紙幣のマグネット。本物(右)とそっくり。

 


お香は、お気に入りのIndomaret(インドマレット)*5で買ったバティック柄ライターでつけてます。

 

 

ムスクが一番良かったです。

 

 

 

 

まとめ

 

バリ島特有ののんびりした雰囲気が最高だった。

 

今まで行ってなかった事が悔やまれる。まあこれから沢山行けばヨシ!

ハマる人の気持ちが分かりました。

 

 

バリ島旅行で持っていって良かった物

 

  • 虫除けグッズ
  • 虫刺され薬
  • 日焼け対策グッズ(日傘・日よけ帽子・日焼け止め etc...)
  • ビーサン
  • プールバック

 

 

 

 

 

次にバリ島でやりたい事

 

  • ジェンガラケラミックの本店に行く
  • 高級ホテルエリア(ヌサドゥア)に泊まる
  • ウブドでヨガのレッスンを受けて、ウブド朝市場に行く
  • バビグリン(豚の丸焼き)を食べる

 

これからもっと増えていきそうです。

 

一度ジャカルタからバリ島まで陸路とフェリーで行ってみたい。(ジャカルタ・ガンビル駅→スラバヤ駅→バニュワンギ駅→クタパン港→ギリマヌック港→バリ島市内)

 

*1:身体に良く効く薬ほどまずくて飲むのが嫌になるということ。忠言は素直に聞きづらいものだがその人の為になるという例え。

*2:世界各国にある空港ラウンジを利用出来る会員制サービス

*3:インドネシアの伝統的な布地の特産品

*4:南インド原産のトロピカルフルーツ。東南アジアやハワイなどの熱帯地方でもよく栽培される。星型が特徴。

*5:インドネシア最大手のコンビニチェーン

【実はIndomieの仲間】インドネシアの即席袋麺ブランド「Sarimi(サリミー)」初実食!〜やはり “Ayam Bawang(ネギ鶏)味” は間違いない〜

 

スラマットシアンー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

インドネシアの即席袋麺ブランド」で真っ先に頭に浮かんでくるのは個人的にインドミーなのですが

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

インドネシアには他にも色んな即席袋麺のブランドがあります。

今回は今まで手をつけてこなかった「Sarimi(サリミー)」というブランドに初挑戦。

 


実はインドミーと同じ会社のブランド。

なのでインドミーで間違いなかった味と同じ “Rasa Ayam Bawang(ネギ鶏味)” にしました。

 

結論、ブランドは変わってもそこまで味に大差なく美味しかったです。

 

 

 

 

 

Sarimi とは?

 

公式HPより


インドネシアの即席袋麺のブランドの一つ「Sarimi(サリミー)」。

あのインドミーと同じインドネシアインドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk = ICBP)が販売しています。

 

インドフード・CBP・スクセス・マクムール
インドネシア最大の総合食品会社であるインドフード・スクセス・マクムール社(PT. Indofood Sukses Makmur Tbk)の子会社。消費者ブランド製品事業を運営していて、即席袋麺の製造・日用品・スナック・ビスケット・調理食品・飲料・栄養食品及び幼児、赤ちゃん、妊婦、授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっている。

 

 

インドミー発売の10年後、1982年に爆誕したサリミー。インドネシア即席袋麺の国内人気では4位だそうです(Wikipediaより)。

 

 

 

 

作り方(公式)

 

 

麺を500ccのお湯で3分茹でて、付属の調味料を混ぜるだけ。

 

茹でたお湯は全てスープになるのでしっかり測ります。今回は2人前なのでお湯多めです。

 

 

 

 

実食

 

 

味と量

 

 

味は先に述べた通り “Rasa Ayam Bawang(ネギ鶏味)” 。

プラスでSayuran Kering(乾燥野菜)が入っているのをおっさんが強調しています。

 


そして2人前を買いました。

インドネシアの即席袋麺、1人前だと少し足りないので2人前があるのが嬉しい。

ちなみに3,500ルピア(約32円)で1人前を2つ買うよりお得です。

 

 

ラーメン屋さんの1人前が150g前後らしいので、それより若干ヘルシー(?)

 

 

 

 

袋の中に入っているもの

 

 

  • 麺 ×2
  • Minyak Bumbu(調味油)
  • Bumbu & Bahan Pelengkap(調味料&具材)
  • CABE(チリパウダー)

 

 

 

 

調理

 

麺を茹でます

 

グツグツ

 

調味料と具材(ちょっとだけワンちゃんのご飯の匂いがする...)

 

調味油

 

辛いのが苦手なのでチリパウダーはやめておきました。

 

茹で汁で溶かしたら鶏ガラの良い香りが!(ワンちゃんのご飯の匂い消えました)

 

麺と茹で汁を全部入れます

 

ネギを乗せて完成

 

 

 

 

味の感想

 

 

癖がなくてあっさり鶏ガラ味で美味しい!

 

元々入っているお肉みたいな具が比較的食べてる感があります。

パッケージで強調されていた乾燥野菜は気持ち程度なので、あまり期待しないで自分で野菜を追加した方が良さそうです。

 

量についてはスープまで全て飲み干して丁度お腹一杯になる感じ。そしてラーメンあるある鼻水が止まらない。

 

 

 

 

まとめ

 

やはりAyam Bawang 味は間違いない!

 

インドネシアの即席袋麺は、とりあえず Rasa Ayam Bawang を買っておけば良さそうです。

 

ただインドミーと味がほとんど変わらなかったので、次にサリミーの他の味に挑戦する時はインドミーと被ってない味を選ぼうと思います!

 

【人生初バリ島】ゆっくり時が流れる中のんびり過ごし、ちょいちょい買い物した3泊4日旅行記〜全体スケジュール(3日目)〜

 

スラマットパギー ´_ゝ`)

キングでーす ´_ゝ`)

 

先日、生まれて初めてインドネシア・バリ島に行ってきました。

 

準備+1日目

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2日目

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

今回はバリ島にも大分馴染んできた3日目。お買い物巡りしてきました。

 

ずっと行きたかったバリ島の陶器ブランド「ジェンガラケラミック」の食器や、バリ島発ナチュラルコスメブランド「センセイシャボタニカルズ」のアイテム。

そしてローカルのお土産屋さんも物色してきましたのでレポします。

 

時間は全て現地時間です。

 

 

 

 

 

全体スケジュール(3日目)

 

 

9:00:起床・朝食

 

 

おはようございます。3日目の朝です。

ゆっくり起きて朝食へ。今日は真ん中の席にしてみました。

 

寝起きに美味しいご飯が食べれるなんて贅沢。

 


朝から点心。そしてオシャレな甘〜いパン。

すぐに手を付けたい所ですが、血糖値の急上昇を避ける為にまずは野菜から食べます。

 

昔は食べる順番なんて全く気にしなかったのに...

 

言わずもがな点心とパンはめちゃくちゃ美味しくて最高でした。

あとクウェティアウ*1的な麺も油と濃い味付けが美味!!

 

食べる順番は気にしても量は気にしません(^ω^)

 


リスがいました。

この方、あろうことかバリ島の伝統的なお供え物 “チャナン” をあさっていました。

 

チャナン
バリ島で日常的に供えられるヒンドゥー教の小さいお供え物。「美しくありますように」という意味が込められており、1日を平和に過ごせるよう神様に見守ってもらう為に捧げる。

 

ちなみにリスさん、早朝にキングの部屋のバルコニーにも来てくれました。

 

食べ終わったら少し散歩

 

 

 

 

13:00:ジェンガラファクトリーアウトレット

 


ホテルから車を走らせ約15分。

やってまいりました。ジェンガラファクトリーアウトレット

 

バリ島の陶器ブランド「ジェンガラケラミック(Jenggala Keramik)」の正規アウトレット店です。

 

本店はバリ島の南、ジンバラン(JIMBARAN)にあります。

 

 

ああああああああ〜!!全部欲しい〜!!!

 


ジェンガラケラミックと言えば!の王道Green Gloss with Brown Rim(グリーングロスブラウンリム)

 

グリーンにフチが茶色。

こちらの定番色にフランジパニ*2柄の食器は王道中の王道なのではないでしょうか...

 

 

 

 

そしてGloss Yellow(グロスイエロー)

初めて見ました。凄く可愛い。

上手く食卓で使いこなす自信は無いけれども...(でも気に入った物を使うのが1番ヨシ!)

 


白いのは恐らくCream Kahala(クリームカハラ)

ジェンガラケラミックのカラーバリエーションが豊富過ぎて、ホワイト系だけでも何種類かあるっぽいです。

 

本店に行けば色の記載があるのかな?

 


アウトレット内は、気泡があったり(個人的には全然気にならないレベル)、ティーカップのソーサー無しだったりするレベル〜こちらの様な状態の良い(?)レベルとざっくり2エリアに分かれていました。

 

置かれている棚やレイアウトが少し変わってくる

 

会計!

 

1つ1つ紙で分厚く包んだ後、しっかりした紙袋に入れてくれました。

 

 

 

 

購入品
  • ティーカップ×2 (90,000ルピア(約800円)、100,000ルピア(約890円))
  • ソーサー×2 (75,000ルピア(約670円)、90,000ルピア(約800円))
  • プレート (120,000ルピア(約1,070円))
  • マグカップ (130,000ルピア(約1,160円))

合計:605,000ルピア(約5,390円)

 

フランジパニも可愛いけど、Lotus(ロータス/蓮)も珍しくてお気に入り♪

 

 

 

 

13:40:スターバックスリザーブ デワタ

 


ジェンガラファクトリーアウトレットから車で約10分。

スターバックスリザーブ デワタ(Starbucks Reserve Dewata)に来ました。

 

東南アジア最大級のスターバックスとして知られていますが、タイ・バンコクにも東南アジア最大級のスターバックスが出来たらしく、どっちが最大規模なのでしょうか。

 

デワタ(Dewata)は「神」という意味らしい。

 

 

コーヒー豆を焙煎した時に出る燃え殻 “チャフ” を敷き詰めた(?)レイアウトも。

 

 

外にも席が沢山。暑くて外には人が少なかったですが、朝とか涼しそう。

 

 

広っっっっっ

 

とにかく広い。

観光地だけあって店内に人が沢山いるにも関わらず混雑感があまりない。(レジは少々混んでますが)

 


グッズコーナー。

ノートやタンブラーなどデワタ限定アイテムもちらほら。ポロシャツのカラバリが凄い。

 

デワタ限定マグカップ目当てでしたが、今は無いそうです。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 


心なしか食べ物も種類が多い気がしました。

Ciabatta(チャバタ)*3やQuiche(キッシュ)*4。サーモンとブロッコリー入りとか絶対美味しい。

 


お昼過ぎでさすがに1階の良さげなソファーは満席だったので2階へ。

こんなに人がいても、座れる席があるのは凄い。

 

 

 

 

16:00:ディスカバリーショッピングモール

 

 

車でホテルに戻って荷物を置いたり少し休憩したら、ホテルから歩いて10分程のディスカバリーショッピングモール(Discovery Shopping Mall)に来ました。

 

道は歩きやすくてお散歩にもちょうど良い距離でした。

 

 

規模はやや小さめですが、軽くお茶したりお土産見たりするには充分。

たまたまなのか全体的に人が居なくて暗かったですが...

 

お香やアロマオイル

 

道中にあったローカルのお土産屋さん(この後行く)と同じ物が少し高めの値段(100円〜200円位)で売られていました。


ただショッピングモール内は冷房が効いてて商品も綺麗な状態なので(ローカルは少し埃っぽかったりする)、快適にお土産を見たり買いたい人には需要あると思います。

 

 

 


実はこのショッピングモールに来た最大の目的は、ホテルのアメニティで使われていたこちらのバリ島発ナチュラルコスメブランドSensatia botanicals(センセイシャボタニカルズ)” を買う事。

 

ジャカルタにも店舗があるし今買うと荷物になるけど、バリ島発のブランドだし何よりどーしてもすぐに欲しくて...

 

激推し☆ハンドソープ


ホテルではシャンプーやボディーソープ、バブルバスなど全てこちらのブランドでしたが、ハンドソープがずば抜けて良かったので購入。

500mlで結構デカい(小さいサイズは無いらしい)。

 

 

オシャレなシートマスク。お姉さんが1つ1つ成分や香りを説明してくれました。

ざくろ(Pomegranate)やアルガン(Argan)*5と、肌に良さそうなラインナップ。

 

 

 

購入品
  • 石鹸 (75,000ルピア(約670円)×2)
  • ハンドソープ (240,000ルピア(約2,150円))
  • シートマスク (180,000ルピア(約1,610円))
  • ハンドクリーム (125,000ルピア(約1,120円))

合計:695,000ルピア(約6,210円)

 

 

 

 

16:45:ローカルお土産屋さん①

 

 

ホテルに帰る途中、ローカルのお土産屋さんに寄りました。

まずはWake Bali Art Market

 


ショッピングモールでも見たアロマオイル。

 

バティック*6柄の箱に入っているのがインドネシアっぽい。

 


ミニポーチ。とにかく柄が沢山あって選ぶのが楽しい。

 


パッケージがバリっぽいお香。

Lotus(ロータス/蓮)やChampaka(チャンパカ)。

 

チャンパカはバリ島の代表的な花の一つで、神に捧げる花らしい。

 

 

店内は広くて他にも色んなお土産がありました。

店の奥に行けば行くほど少し埃っぽくて、冷房はほぼ効いていないので熱中症に注意。

 

 

 

 

17:00:ローカルお土産屋さん②

 

 

もう一軒、Warung Kuta Art Marketにも寄りました。

 

 

こちらでは「バリ島で買いたいな〜」と思っていた小物置きを物色。

 

ベースを白にするか黒にするか迷うな...

 

黒ベースに決めて、ここからまた吟味。大きいのは結構大きい。

 

 

購入品(2軒分)
  • サンダルウッド石鹸 (30,000ルピア(約270円)×4)
  • ペンケース (20,000ルピア(約180円))
  • 小物置き (40,000ルピア(約360円))
  • お香×3 (16,000ルピア(約150円)×2、20,000ルピア(約180円))

合計:232,000ルピア(約2,100円)

 

 

 

 

18:30:吉野家テイクアウト

 

 

朝食を食べてスタバを飲んだだけで移動しまくったのでさすがにヘロヘロ。

ホテル近くの吉野家をテイクアウトしました。

 

持ち帰って速攻完食。

お風呂に入って即就寝したい所ですが、翌日帰るので荷造り。

 

ジェンガラケラミックは洋服に包み込みました!

 

 

 

 

まとめ

 

行きたい所に行って、買いたい物買って大満足。

 

やはり旅行中のお買い物は楽しい。もっと買いたかったけど頑張って厳選しました。

 

4日目最終日は朝からちょっとしたハプニングがありましたが、何とかなって無事ジャカルタに戻ってきました。続きます。

 

4日目

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*1:インドネシアきしめん

*2:別名:プルメリア中南米カリブ海諸国の原産。バリ島やインドネシア国内でポピュラーな花。

*3:四角くて平たい形が特徴的なイタリア発祥のパン。水分量が少なくてモチモチした食感。

*4:フランス・アルザス=ロレーヌ地方発祥の郷土料理。

*5:ロッコの砂漠に自生するアルガンの木の実から抽出されるオイル。アンチエイジング効果が期待できる

*6:インドネシアのろうけつ染め布地の特産品。ジャワ更紗。

【気温30度のバレンタインデー】ジャカルタの代官山☆セノパティにある “THE RR CHOCOLATE” でチョコレートを入手する

 

スラマットシアンー ´_ゝ`)

キングでーす ´_ゝ`)

 

インドネシアで迎えるバレンタインデー。

ということで前から気になっていたTHE RR CHOCOLATEでチョコレートを買ってきました。

 

 

ここのチョコレートは人気があるらしく、2023年2月時点でジャカルタ内に6店舗あります。

キングは1号店のセノパティ店を訪問。

 

さすがジャカルタの代官山と呼ばれるオシャレエリア “セノパティ” にあるチョコレート屋。すごいオシャレだった。

 

年間を通じて気温30度前後のインドネシア人生初!真夏のバレンタインデーです。

ついでに併設のカフェにも行ってきました。レポします。

 

 

 

 

 

THE RR CHOCOLATE とは

 

公式HPより


最近ノリに乗っている(と思われる)インドネシアのチョコレート屋 “THE RR CHOCOLATE” 。

目を引くオシャレな外観が特徴です。

 

公式HPによると、THE RR CHOCOLATEは世界でも数少ないBean to Bar Chocolate(ビーントゥバーチョコレート)メーカーの1つだそう。

 

Bean to Bar(ビーントゥバー)
Bean(カカオ豆)からBar(板チョコ)の通り、原料のカカオ豆の調達・選定〜チョコレートの製造まで自社で一貫して行う事。

 

自社施設でカカオ豆を加工しているそうです。

 

2023年2月現在、ジャカルタ内に6店舗

1号店のセノパティ(路面店)を始め、プラザインドネシアといった高級ショッピングモール内にも出店しています。

 

  • セノパティ(Senopati)店
  • スディルマン(Sudirman)店
  • プラザインドネシア(Plaza Indonesia)内
  • ピックアベニュー(PIK Avenue)内
  • スナヤンシティ(Senayan City)内
  • ガンダリアシティ(Gandaria City)内

 

 

 

 

いざ店舗へ

 

 

1号店のセノパティ店に来ました。

 

すぐ近くにはジャカルタの先進的なショッピングモールASHTA District 8(アシュタ ディストリクト8)があり、お買い物帰りに立ち寄るのも良さそうな立地。

周辺にもオシャレなカフェがゴロゴロあります。

 

車で10分位走れば、日本人に人気のコーヒー豆屋もあります。

 

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1階

 

 

入ってすぐの1階。

梱包されたチョコレート、ケーキ、ソフトクリーム、チョコレートドリンク等が買えます。

バレンタインのオブジェもありました。

イスラムの国インドネシアではバレンタインデーについて賛否両論あるようですが、ジャカルタでは結構盛大に行われるみたいです。

 

1ホール500,000ルピア(約4,400円)位


小さいケーキは “PETIT GATEAU(プチガトー)” 、ホールケーキは “ENTREMET(アントルメ)” とフランス語で表記されていました。

 

 

こちらはdragee(ドラジェ)。ナッツ等にチョコレートをコーティングしたお菓子です。

 


北海道土産の定番「白い恋人」でお馴染みlangue de chat(ラング・ド・シャ)*1もありました。

1箱180,000ルピア(約1,600円)...結構しますネ...

 

フランス語で「猫の舌」を意味するラング・ド・シャ。いつも可愛いなあと思っています。

 

 

 

Chocolate Block(チョコレートブロック)はクッキー&クリームだけ約100円高い。

個人的にはナッツの方が高そうな気がするけれども。

 

 

 

バラチョコもあったり

 

入れる容器の値段が決まってて好きなのを混ぜれるらしい

 

パンや飲み物

 

 

オリジナルエコバック(50,000ルピア(約440円))を買おうか一瞬迷った。(家にエコバックめちゃくちゃあるからやめた)

 


ソフトクリームとかはこちらで食べれるみたいです。

 

 

 

 

2階

 

 

階段を上がって今回のお目当ての2階へ。

2階はBon-Bon(ボンボン)*2、Truffle(トリュフ)*3、Praline(プラリネ)*4を1つ22,000ルピア(約200円)から購入可能。

 

 

9個と16個は箱に入れてくれます。(箱代は無料)

 

こんな感じ(9個)

 

16個だと1つあたり18,000ルピア(約160円)になってお得。

 

という事で16個買います!選ぶぞ〜!!

 

 

 

うわぁ

 

すごっ

 

チョコってこんなにオシャレになるんだ

 

 

おびただしい数のチョコレートが。

この中からたった16個を選ぶなんて無理があるんじゃないかと思ってきました。

 

 

名前で味のイメージがすぐつく物もあれば、「え?何味?」となる物もありました。

Pina Colada(ピニャ・コラーダ)” はラムをベースにパイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェイクするカクテルの一種ですが、ここのお店のチョコレートにお酒は使われていないそうです。

 

 

 

 

下段のハート4種は他のチョコレートと組み合わせる事が出来ず、このハート4種のみでBOXを作る必要があるとのこと。外観は変わるけど上段の4種が同じ味だそうです。

 

宝石みたい

 

ハートはとりあえず入れたい

 

 

 

 

店員さんが綺麗に入れてくれました。

入れるの上手ですね〜。1つずつ選んでって次に何が入るか分からないのに。

16個選んでみると「気になるの全部入れれた!」感がとてもあるので、気になるのが沢山ある方は是非16個箱を。

 

 

 

こういうのって作るのにどの位時間がかかるのだろう。

 

 

 

 

3階

 

 

無事にチョコを買えたので3階のカフェに来ました。

席数はそんなに多くないですが雰囲気はとても良いです。

 

 

 

平日16時半頃はそこそこ人がいるけど座れるレベル。でしたがキングが来た瞬間ちょうど全員お帰りになられました...さみし(´;ω;`)ブワッ

 

 

さすがチョコレート屋。カカオドリンクがありました。

ちなみにスモールサイズはテイクアウト専用らしく、カフェではレギュラーサイズのみ注文出来るそうです。

 

サラダやパスタ、ベトナム風春巻きまで

 

ナシゴレン(インドネシア版チャーハン)やミーゴレン(インドネシア版焼きそば)も

 

ここで出てくるナシゴレン気になる。

 

 

 

 

  • カカオアールグレイ(48,000ルピア(約430円))
  • プチガトー アップル(63,636ルピア(約570円))

※別途サービス料とレストラン税有り

 

 

ケーキはりんごのコンポート*5が中に入っていて甘過ぎず美味しかったです。ヘタの部分も食べれます。

下はウエハースかと思ったらサクサクのクッキー!

ドリンクはカカオの心地良い苦味と紅茶で新しい味でした。

 

Wifiもあります(速い!)。本を読みながらゆっくりカフェを満喫。

 

 

 

 

4階

 

 

4階はなんとバー

今回は利用していませんが店員さんが見せてくれました。

 

 

 

このフロアも席数はそんなに多くないですがやはり雰囲気は良い。なんか隠れ家ちっくで。

夜は混みそうですネ。

 

この更に上の5階にも座席があるのですが見ておりません。(YouTubeインドネシアの方がアップしていました)

 

 

 

 

チョコレート献上

 

 

さあいよいよ献上タイムです。

 

「(チョコを買った後は)まっすぐ家には帰らない」と反抗期の子どものようなセリフを店員さんに伝えた為、バカデカい保冷剤を入れてくれました。

おかげさまでチョコは無事でした。トゥリマカシー。

 

バリのジェンガラ食器 + インドネシアのコーヒー = インドネシアのバレンタイン完成


早くあげたすぎてバレンタインまで待てず速攻献上しました。

そして全種類半分こして食べました。

 

バレンタインデーとは...

 

購入した味の記載は無いのでキング必死のプレゼン。

説明したり一緒に写真を撮ったりしてたら冷房が効いている部屋にも関わらず表面が柔らかくなってきました。

 

 

特に美味しかったのはミルククランチ(ディズニーで売ってるクランチを柔らかくした感じ)とオレンジ(柑橘感たっぷり)!

 

 

 

 

まとめ

 

濃厚なのに食べやすい!パクパクいけちゃうけど数粒で満足感が出るのでコスパも良い。

 

良い意味でチョコが重くない

軽い感覚で食べれるのに濃厚で満足感があります。

 

そしてやはり味の種類が多い

甘いチョコレートが苦手な人も、きっとお気に入りが見つかるハズ。

 

という訳で今年のバレンタインデーも無事終了。

今まではベルギー王室御用達チョコレート8選*6の中から日本で入手可能なブランドを献上しておりました。

来年はどこになるのかな。

 

買う時は球体だと思っていたら半球だった

 

*1:小麦粉や卵白、砂糖、バターを混ぜて作る生地を薄くのばして焼いた、軽い食感のクッキーの事。

*2:中に詰め物をした一口サイズのチョコレート

*3:チョコレートに生クリームやバターを加えたものをボール型にまとめて、ココアパウダー等をまぶしたもの

*4:ナッツとキャラメルが含まれているチョコレート

*5:果物を砂糖水でやわらかく煮る伝統的な保存方法

*6:ゴディバ、ノイハウス、ガレー、レオニダス、ピエール・マルコリーニ、ヴィタメール、ヴァンデンダー、マダムドリュック

【人生初バリ島】ゆっくり時が流れる中のんびり過ごし、ちょいちょい買い物した3泊4日旅行記〜全体スケジュール(2日目)〜

 

スラマットシアンー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

先日、人生初のインドネシア・バリ島に行ってきました。

 

準備+1日目

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1日目は移動もありましたが、インドネシアの首都ジャカルタから2時間で来ることが出来たので初日から色々と楽しめました。

 

2日目は1つ用事をこなし、残りはホテルでダラダラ過ごす1日となりましたのでレポします。

 

旅先でダラダラするの大好き。

 

時間は全て現地時間です。

 

 

 

 

 

全体スケジュール(2日目)

 

 

6:30:起床・朝食

 

 

おはようございます。頑張って早起きしました。

さすがに6時台は涼しくて気持ちが良い。何より起きてリゾート地に居るのが嬉しい。

 

プール掃除してくれてました


朝ご飯を食べます。

 

 

朝食会場は、1階のレストランGabah(ガバ)です。

 

 

道を歩く人から羨ましがられたい欲を満たす席をチョイス。

 


無事にご飯をGET。

 

キングの “ホテルの朝食バイキングであったら嬉しい食べ物” であるクロワッサンやお粥、そしてナシゴレン(インドネシア版チャーハン)やミーゴレン(インドネシア版焼きそば)等のインドネシア料理もありました。

 

オムレツはそんなにフワフワしていなかった...(油>バターって感じ)。

 

 

どの方向を向いてもリゾート感溢れている朝食会場。

 

 

涼しい時間に外で食べる朝食は最高ですね。とにかくボーッと外を眺めてました。

 

 

 

 

15:30:とりあえず一息

 


朝からお昼過ぎまで用事で、バリ島南部のウルワツエリアに行ってきたのでクタクタ。

 

ホテルから車で片道1時間程。

 

部屋に戻ってきたらとりあえずコーヒーを飲んで休憩します。

ホテルでよく見るカプセル式コーヒーメーカーを家に導入したい。めっちゃ楽ですね。

 

 

 

 

 

16:30:近所に買い出し

 

 

体力がやや回復したので、ホテルから歩いて5分位のコンビニに買い出し。

 

ホテルの周りにはいくつかコンビニがありますが、今回はインドネシアの大手コンビニチェーンIndomaret(インドマレット)にしました。

 

 

キングのお気に入りインドネシア菓子であるウエハースの「Tango(タンゴ)」や、トッポみたいな「chocolatos(ショコラトス)」を発見。

 

あとは限定系を見つけるとテンション上がります。

 

 

南国らしい “ココナッツ&ブラウンシュガー味” 。これスゴく美味しいですよ(ジャカルタでも買える)。

 

ちなみに、インドネシアで売っているロッテのチョコパイは中身がマシュマロで正直微妙。

一応、現地の気候に合わせてあえてのマシュマロらしい...

 

 

 

 

 

飲み物コーナー。インドネシアの有名どころは大体置いてありました。

この国のコーヒーは大体甘いし、紅茶は大体ジャスミンベースです。

 

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部屋に蚊がいたので虫除けグッズコーナー。

 

一度ドアを開けると一匹は入ってくる。

 

殺虫剤の有名ブランド “HIT(ヒット)” “Baygon(バイゴン)” がありました。

家に常備してありますが、まだ使った事がないので効果は不明。ネット情報では「良く効く」らしい。

 

Nyamuk(ニャムック/蚊)、Kecoa(クチョア/ゴキブリ)、Lalat(ララット/ハエ)、Semut(スムット/蟻)

 

ただ、これらの殺虫剤はヤツらに出くわした時にしか使えないので、虫除けではフマキラーインドネシアさんが出してるワンプッシュベープを使っています。

 

プッシュしたら部屋から出た方が良い。

 

残念ながらここのコンビニには置いていませんでした。

スーパーには大体あると思います。

 

 

バイゴンの蚊取り線香を購入。お値段4,500ルピア(約39円)。

安かろう悪かろうなのか現地の蚊が強いのか、コレがあんまり効かなかった。日本の蚊取り線香最高。

 

 

会計〜

 

 

 

 

帰りに近くのマックも購入。

このタッチパネル注文方式、海外で良く見るんですけど日本にもあるんですかね?キングが知らないだけ?

 

 

 

 

17:30:バルコニーでご飯

 

 

ホテルに戻ってきて優雅にバルコニーでマックタイムです。

まだ若干暑いし時々蚊も来るけど、せっかくバルコニー付きの部屋なので使います。

 

 

キング注文メニュー
  • ハニーガーリックフィッシュライス(19,500ルピア(約170円))
  • クリスピーチキン(21,000ルピア(約190円))
  • チキンスナックラップ(16,500ルピア(約150円))
  • フロート的な物(14,000ルピア(約130円))

 

甘辛いタレのかかった魚がご飯の上に乗っているハニーガーリックフィッシュライスとラップサンドは、インドネシアのマックで良く買います。

マックにチキンが売っているのもインドネシアっぽい...

 

フロートは2人で分けっこ。1人で飲み切れない身体になってきた。老い。恐ろしい。

 

暑いので食べ終わったらすぐに避難

 

 

 

 

19:00:プールで黄昏る

 

 

腹ごしらえをしてホテルのプールに入りに来ました。

焼けたくないので日が落ちてから。ナイトプールです。

 

プールサイドのバー


夜は大人しかいませんでした。

 

浮き輪とビーチボールを持参したのですが、まさかの膨らますポンプはホテルに置いていないそうで自力で膨らませました。

 

 

 

のんびり浮いて空を眺めたりしました。

 

 

 

 

20:00:お風呂と夜食

 

 

プールを出たらお風呂に直行。

フランジパニ*1を浮かせて南国リゾート感を出します。

 


お風呂を出たら夜食。

 

インドネシアの日清UFOは日本と若干味が違う...

インドマレットオリジナルのラーメンは “日本風辛味チキン” と書いてありましたがどう考えても日本風ではない辛さでした。

 

どちらも「インドネシアの飯〜!」って感じの味。

 

 

 

 

まとめ

 

ホテルを満喫出来て満足。

 

海外でホテルに泊まった際、せっかくあるプールに一度も入らない事が多々あったので今回は入る事が出来て良かったです。

 

そして旅行中のコンビニ買い出しは楽しい。

普段コンビニあまり行かないマンなので、こういう機会に行ってます。

 

3日目は旅行っぽく色々出かけてきました。続きます。

 

3日目

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4日目

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*1:別名:プルメリア中南米カリブ海諸国の原産。バリ島やインドネシア国内でポピュラーな花。