インドネシアは常に夏

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頑張ってる女子の奮闘日記

【実はIndomieの仲間】インドネシアの即席袋麺ブランド「Sarimi(サリミー)」初実食!〜やはり “Ayam Bawang(ネギ鶏)味” は間違いない〜

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スラマットシアンー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

インドネシアの即席袋麺ブランド」で真っ先に頭に浮かんでくるのは個人的にインドミーなのですが

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

インドネシアには他にも色んな即席袋麺のブランドがあります。

今回は今まで手をつけてこなかった「Sarimi(サリミー)」というブランドに初挑戦。

 


実はインドミーと同じ会社のブランド。

なのでインドミーで間違いなかった味と同じ “Rasa Ayam Bawang(ネギ鶏味)” にしました。

 

結論、ブランドは変わってもそこまで味に大差なく美味しかったです。

 

 

 

 

 

Sarimi とは?

 

公式HPより


インドネシアの即席袋麺のブランドの一つ「Sarimi(サリミー)」。

あのインドミーと同じインドネシアインドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk = ICBP)が販売しています。

 

インドフード・CBP・スクセス・マクムール
インドネシア最大の総合食品会社であるインドフード・スクセス・マクムール社(PT. Indofood Sukses Makmur Tbk)の子会社。消費者ブランド製品事業を運営していて、即席袋麺の製造・日用品・スナック・ビスケット・調理食品・飲料・栄養食品及び幼児、赤ちゃん、妊婦、授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっている。

 

 

インドミー発売の10年後、1982年に爆誕したサリミー。インドネシア即席袋麺の国内人気では4位だそうです(Wikipediaより)。

 

 

 

 

作り方(公式)

 

 

麺を500ccのお湯で3分茹でて、付属の調味料を混ぜるだけ。

 

茹でたお湯は全てスープになるのでしっかり測ります。今回は2人前なのでお湯多めです。

 

 

 

 

実食

 

 

味と量

 

 

味は先に述べた通り “Rasa Ayam Bawang(ネギ鶏味)” 。

プラスでSayuran Kering(乾燥野菜)が入っているのをおっさんが強調しています。

 


そして2人前を買いました。

インドネシアの即席袋麺、1人前だと少し足りないので2人前があるのが嬉しい。

ちなみに3,500ルピア(約32円)で1人前を2つ買うよりお得です。

 

 

ラーメン屋さんの1人前が150g前後らしいので、それより若干ヘルシー(?)

 

 

 

 

袋の中に入っているもの

 

 

  • 麺 ×2
  • Minyak Bumbu(調味油)
  • Bumbu & Bahan Pelengkap(調味料&具材)
  • CABE(チリパウダー)

 

 

 

 

調理

 

麺を茹でます

 

グツグツ

 

調味料と具材(ちょっとだけワンちゃんのご飯の匂いがする...)

 

調味油

 

辛いのが苦手なのでチリパウダーはやめておきました。

 

茹で汁で溶かしたら鶏ガラの良い香りが!(ワンちゃんのご飯の匂い消えました)

 

麺と茹で汁を全部入れます

 

ネギを乗せて完成

 

 

 

 

味の感想

 

 

癖がなくてあっさり鶏ガラ味で美味しい!

 

元々入っているお肉みたいな具が比較的食べてる感があります。

パッケージで強調されていた乾燥野菜は気持ち程度なので、あまり期待しないで自分で野菜を追加した方が良さそうです。

 

量についてはスープまで全て飲み干して丁度お腹一杯になる感じ。そしてラーメンあるある鼻水が止まらない。

 

 

 

 

まとめ

 

やはりAyam Bawang 味は間違いない!

 

インドネシアの即席袋麺は、とりあえず Rasa Ayam Bawang を買っておけば良さそうです。

 

ただインドミーと味がほとんど変わらなかったので、次にサリミーの他の味に挑戦する時はインドミーと被ってない味を選ぼうと思います!