スラマットシアンー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
インドネシアのスープ料理に「Soto(ソト)」という物があり、インドネシアには100種類以上のソトが存在すると言われています。
全種類食べ切るまで帰れま10をやったらインドネシア永住コースになりそう。
そんなソトのラモンガン地域バージョンSoto Lamongan(ソトラモンガン)味のIndomie(インドミー)を食べました。
ソトラモンガンを食べた事が無いどころか、ラモンガンという地名も知りませんでした。
とりあえずタイ料理の “トムヤムクン” に味が激似で超気に入ったのでレポします。
ソト ラモンガンとは?
インドネシアの伝統的なスープ「Soto(ソト)」の中の1つ “Soto Lamongan(ソトラモンガン)” 。
インドネシア第二の都市スラバヤのある東ジャワ州ラモンガン県のソトで、ウコン*1を使った黄色のスープとKoya(コヤ)が特徴です。
インドミーとは?
インドネシア最大の総合食品会社である、インドフード・スクセス・マクムール社(PT. Indofood Sukses Makmur Tbk)の子会社、インドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk=ICBP)の即席麺の主要ブランド “Indomie(インドミー)” 。
ICBPは消費者ブランド製品事業を運営していて、即席袋麺の製造・日用品・スナック・ビスケット・調理食品・飲料・栄養食品及び幼児、赤ちゃん、妊婦、授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっています。
ICBPの主要ブランド「Indomie」の “Indo“ は “Indonesia(インドネシア)”、“mie” は “noodles(麺類)” を意味します。
Indomieは現地で1袋20円〜30円で販売されており、インドネシアの国民食として普及しています。
種類は汁なしの焼きそばタイプと汁ありのラーメンタイプがあります。
とにかく種類が多い事で知られる Indomie ですが、今回は東ジャワ・ラモンガンへ! “Rasa Soto Lamongan(ソトラモンガン味)” を食べてみました。
ちなみに大元のインドフード・スクセス・マクムール社はサリムグループ*3の中核をなす食品最大手です。
作り方
麺を沸騰した400cc(2カップ)のお湯で3分茹でて、丼に混ぜておいた付属の調味料と合わせて、最後にコヤ粉を振りかけたら完成です!
ポイントは茹でる時に使う400ccのお湯をそのまま全部スープにする事です。
実食
袋の中に入っているもの
- 麺
- Sambal (チリソース)
- Minyak Bumbu (調味料油)
- Bumbu (調味料粉)
- Serbuk Koya (コヤ粉)
下準備
餃子の入ったラーメンにしたくて餃子を焼きました。
Indofood の調味料は開けにくい + 手がベタベタになるのがルーティーンです。
料理
味の感想
少しピリ辛で、レモングラス*4が効いててトムヤムクンみたいな味がする!
ソトラモンガンで使われる
エビ粉のコヤが、エビを基準の具としたタイ料理“トムヤムクン*5”っぽいのかもしれません。
何にも言わずに出されたらインドネシア料理と気づかなそうです。
まとめ
これぞ東南アジア。日本には無い味でリピート確定!
具はあるとより美味しいと思います。パクチーとかもとても合いそうです。
ただ、エスニックが苦手な方は好みでは無いかもしれません...
今回までラモンガンという地域を知りませんでしたが、こんなに美味しい物があったなんて...
「ラモンガンでソトを食べる」という、また一つインドネシアでやりたい事が増えたのでした。
Indomie シリーズ
ラーメンタイプ
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焼きそばタイプ
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