スラマットマラムー ´_ゝ`)
キングでーす ´_ゝ`)
キングが大好きなインドネシアの紅茶ブランドに「SariWangi(サリワンギ)」というものがあります。
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味の種類も豊富で充分満足していたのですが、インドネシアのスーパーを徘徊している時に更なる物を見つけてしまいました。
な、なんと「SariWangi(サリワンギ)」の “インスタントミルクティー” です!!
紅茶ブランドが出してるミルクティーなんて飲む前から美味しくて草ww さすがサリワンギ様、顧客を飽きさせないぜ。
売れに売れているのか尋常じゃないデカさのパッケージで、売り場では嫌でも目につきます。
結論、ホットで飲むのが断然美味しかったのでレポしていきます。
SariWangi とは?
「SariWangi(サリワンギ)」はユニリーバ・インドネシアが製造・販売している紅茶ブランドです。
「Sari(サリ)」はジャワ語で“花”、「Wangi(ワンギ)」はインドネシア語で“香りのある”の意味。
ジャワ島で採取された茶葉を使用していて、インドネシアで初めてティーバッグ形式で販売された紅茶です。
「インドネシア紅茶といえばサリワンギ」と言われるほどの知名度があり、クセが少なくさっぱりとした味わいが何にでも合います。
味によって若干の差はありますが、スタンダードなサイズで一箱7,000ルピア(約55円)〜と非常にお手頃価格となっております。
久しぶりに公式HPを覗いてみたら、飲んだ事がない「デーツ*1&蜂蜜」味 がありました!飲みてえ!
また、サリワンギはレインフォレスト・アライアンス*2認定の茶葉を使っていて、森林地域に住む人々や農業生産者の生活の向上に尽力しています。
インスタントミルクティーを実飲
今回は、そんなインドネシアで有名な紅茶「SariWangi(サリワンギ)」の “インスタントミルクティー” を飲んでいきたいと思います。
味は ①テータリック(マレーシア風ミルクティー) と ②キャラメル の2種類でした。
30袋入りでサイズがデカい
とにかく売り場で存在を無視することが出来ないレベルでパッケージが大きいです。
一袋に30袋(30杯分)入っています。
お値段は一袋(30杯分)で60.000ルピア(日本円で約480円)位でした。
後から知ったのですが、小さい箱タイプも売っているようです。
3 in 1 で味が完成している
インドネシアのインスタントコーヒー・紅茶あるあるですが、3 in 1 (スリーインワン)で味が完成しているので甘い物が苦手な人は注意です。
公式の作り方
- ホット
1袋にお湯150mlを加え、よくかき混ぜて完成
- アイス
1袋にお湯60mlを加え、よくかき混ぜて氷を加えて完成
アイスとホット両方で飲めますがアイスで作ったらゲロ甘だったので、キングは基本ホットで飲んでます。
①テータリック味
THE!王道ミルクティーの味。牛乳感強めじゃないのと甘すぎないのがお気に入りポイント。
②キャラメル味
ス○バのキャラメルマキアートを紅茶風にした味。
インドネシアのインスタントコーヒー「Good Day」のキャラメル味も同じような味がしましたが、それよりも甘さは抑えめで飲みやすかったです。
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まとめ
インドネシアの 3 in 1 の中では甘さ控えめで飲みやすい!
インドネシアの飲み物は「歯が溶けるのでは??」と思う位、甘い物が多いのですが今回のインスタントミルクティーは甘さ控えめで美味しかったです。(それでも甘いといえば甘い。)
水と氷で作ったアイスバージョンはゲロ甘でしたが、牛乳や豆乳で割ったら美味しいかもしれません。
大量にあるので夏にやってみようと思います〜。
SariWangi シリーズ
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