インドネシアは常に夏

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頑張ってる女子の奮闘日記

【日本とインドネシアにも店舗有り】シンガポール老舗バクワ店 “美珍香(BEE CHENG HIANG)” のバクワ初実食!〜味付けして炭火焼きした豚肉は美味いに決まってる〜

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スラマットソレー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

お友達からシンガポール土産で中国式ポークジャーキーことバクワを頂きました。

 

 

しかもバクワの有名店美珍香(BEE CHENG HIANG/ビーチェンヒャン)” のバクワ!!

 

初めて食べました。めちゃくちゃ美味かった。

バクワは味付けして炭火焼きした豚肉なので食べる前から美味しいが保証されていましたが、それを上回りました。レポします。

 

お友達が旅先でキングの事を思い出して買ってきてくれた、その気持ちで美味しさUPです。

 

 

 

 

 

バクワとは?

 

バクワ/Wikipediaより


中国式ポークジャーキーとも言われているバクワ(bakkwa)

薄切りした豚肉を乾燥させ、醤油・砂糖・五香粉(ウーシャンフェン/中国のミックススパイス)等で甘辛く味付けして炭火で焼いた物です。

 

「バクワ(bakkwa)」は福建語で「干肉」の意味。福建人が東南アジアに移住し、シンガポールにも普及。

 

シンガポールのチャイナタウンにはバクワ専門店が沢山あり、シンガポール土産の定番となっております。

 

 

 

 

 

美珍香とは?

 

公式HPより

 

バクワ有名店の1つである、シンガポール美珍香(BEE CHENG HIANG/ビーチェンヒャン)

 

中国語読みは「メイジェンシャン」

 

1933年創業の老舗で、化学調味料を使わず炭火でじっくり燻製されたバクワ。

シンガポールのチャイナタウンは勿論、シンガポール高島屋チャンギ国際空港等にも店舗を構えている巨大チェーン店。

 

シンガポール国外にも進出していて、日本は2016年銀座に1号店がオープン。(その後出店したGINZA SIX店と新橋店は閉店)

 

インドネシアはセントラルパークモール等、ジャカルタの北の方のショッピングモールに入ってるようです。

 

 

 

 

実食

 

早速開けていきます

 

梱包もしっかりされてる

 


美珍香のバクワについての簡単な説明書も一緒に入ってました。

 

創業者のテオさんが、肉の保存方法の古いレシピを改良して自家製のバクワをチャイナタウンの路上で売り始めたのが始まり。

高品質の原料を使い、肉軟化剤・防腐剤・人工着色料・うま味調味料等は加えない味で成功。今日高い評価を得ていると買いてあります。

 

 

直射日光を避け涼しくて乾燥した場所で保管。常温保存なら7日以内、冷蔵保存なら最長14日持つそうです。

 

 

 

バクワ対面。肉の塊にココロオドル。(It's join!届けたい胸の鼓動!!)

 

一枚一枚が肉厚!ギッシリ!!密度がある!!!

 

キッチンバサミでチョキチョキ

 

ハッシュドポテトとベーコンみたいな匂いがする。めちゃくちゃ美味しそう。

 

爪楊枝刺せる位の柔らかさ

 

 

!!!!!美味い!!!!!

 

分かってたけどめちゃくちゃ美味い!冷蔵庫に入れていたのに硬くない。

噛めば噛むほど口の中に広がる肉汁...味は焼いたベーコンの様。

鼻に抜けていくスモーキー感もたまらん。絶妙な塩加減も素晴らしい。

 

 

 

 

まとめ

 

 

何度でも言うけど、味付けして焼いた肉=美味しいの方程式が成り立つ。

 

冷蔵庫で保存してましたが、最後まで風味が落ちる事なく美味しく頂きました。

お友達が沢山買ってきてくれたので、1週間位食べ続けてバクワウィークが爆誕。ありがとうございました。

 

シンガポールで他のお店のバクワも食べてみたい!

 

食べ過ぎると喉が渇くのと次の日胃もたれするので、二人で一日一枚がベストでした。