スラマットソレー ´_ゝ`)
キングでーす ´_ゝ`)
キングの昼食と言えば、インドネシアの即席麺「Indomie(インドミー)」。
今回は初見で何味か分からなかったこちら。
“Rasa Kaldu Ayam(チキンスープ味)” です。
「Ayam(アヤム)」が「鶏」という事は分かりましたが、「Kaldu(カルドゥ)」が分からず。
調べたところ、肉や魚を煮出して作ったスープ(煮出し汁)のようです。
煮出されたチキンの風味はいずこへ?位にシンプルな味でした。レポします。
インドミーとは?
インドネシア最大の総合食品会社である、インドフード・スクセス・マクムール社(PT. Indofood Sukses Makmur Tbk)の子会社、インドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT. Indofood CBP Sukses Makmur Tbk=ICBP)が展開する即席麺の主要ブランド「Indomie(インドミー)」。
ICBPは消費者ブランド製品事業を運営していて、即席袋麺の製造・日用品・スナック・ビスケット・調理食品・飲料・栄養食品及び幼児、赤ちゃん、妊婦、授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっています。
ICBPの主要ブランド「Indomie」の “Indo“ は “Indonesia(インドネシア)”、“mie” は “noodles(麺類)” を意味します。
Indomieは現地で1袋20円〜30円で販売されており、インドネシアの国民食として普及しています。
汁なしの焼きそばタイプと、汁ありのラーメンタイプがあります!
とにかく種類が多い事で知られる Indomie、今回は “Kaldu Ayam(カルドゥアヤム)” という鶏肉を煮出して作ったスープ(チキンスープ)をイメージした味を試してみました。
作り方(公式)
麺を400mlのお湯で3分茹でて付属の調味料と合わせる!だけ!
今回は一度に2袋分作りましたので、お湯も2倍の800ml!(そのまま食べる時の汁になります)
実食
袋の中に入っているもの
キング史上、一番付属品が少ない!
- 麺
- BUMBU SAUCE(調味料粉)
- CABE(チリソース)
今までのインドミーは、調味料粉に加えて開けた時に手がベトベトになる調味料油も一緒に付いてきたのですが今回はありませんでした。
料理
調味料油が無いと全然手がベタベタにならない!(でも無いと少し寂しい...←)
2袋だと “ラーメン” って感じの量!
味の感想
塩ラーメンに近い。そして鶏感をあまり感じない。
全体的に薄め。スープがめちゃくちゃシンプルな味。
具を乗せておいて良かったなあと実感。
ただシンプルなだけでまずいわけでは無いです。残念ながらリピは無さそうですが...
可もなく不可もなしとはまさにこの事。
チリパウダーで、スープは少しピリ辛でした。
まとめ
ラーメンでスープの味はめちゃくちゃ大事!
今まで具がしょぼくてもスープが美味しかったので問題無かったのですが、今回は具が無いと少し物足りない味でした。
今回は知らなかった「Kaldu(カルドゥ)」の意味を習得出来たので良かったとします。
これからはインドネシアのスーパーでKaldu表記の調味料を見てもスッと頭に入ってくるぜ!
Indomie シリーズ
ラーメンタイプ
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焼きそばタイプ
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*1:北米の家庭料理の一つ。野菜、肉、パスタ、お米、チーズなどにソースを絡め、耐熱容器に入れてオーブンで焼いた物。