インドネシアは常に夏

インドネシアは常に夏🇮🇩

頑張ってる女子の奮闘日記

マレーシア式バクテー(肉骨茶)を食べ、フォーシーズンズ ホテル クアラルンプールに泊まりたくてマレーシアへ行ってきた一泊二日旅行記 from インドネシア〜全体スケジュール(1日目)〜

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スラマットソレー´_ゝ`)

キングでーす´_ゝ`)

 

インドネシアから一泊二日でマレーシア・クアラルンプールへ行ってきました。

 

クアラルンプールのシンボル “ペトロナスツインタワー

 

目的は大きく2つ!

マレーシア式バクテー(肉骨茶)*1を食べる事” と “フォーシーズンズ ホテル クアラルンプールに宿泊する事” 。

 

無事に食べて宿泊もしてきた他、ホテルから歩いて数分のペトロナスツインタワーを拝めたり、大型ショッピングモールでマレーシア土産を買えたりと、短いながらも全力で楽しんできましたのでレポします。

 

時間は全て現地時間。(インドネシアとマレーシアの時差は1時間)

 

 

 

 

 

旅の準備

 

 

なぜマレーシア・クアラルンプールへ?

 

キングには人生で行きたい国や、やりたい事が沢山あり、その中で今回なぜマレーシア・クアラルンプールになったのかと言うと

 

  • インドネシアから近い
  • 色々行った東南アジアの中でマレーシアは行った事が無い
  • 移住したい国ランキングで上位

 

まずはインドネシアからマレーシアのフライト時間が約2時間と、日本からマレーシアのフライト時間の約7時間半に比べて圧倒的に短い。

 

そしてキングは今まで東南アジアの国を色々と訪れましたが(ベトナムカンボジア、タイ、シンガポール、フィリピン)、マレーシアは行った事が無くてずっと行きたかった。

 

乗り継ぎで上陸経験は有り!

 

更にマレーシアは移住したい国ランキングで上位なので一度見ておきたいという理由でマレーシア・クアラルンプールへ飛びました。

 

 

 

 

フライトとホテルの手配

 

何はともあれ、まずはフライトとホテルの手配をしないとお話にならない。

 

フライトに関しては、遡る事約3年前に予約した日本⇄タイのエアアジアフライトがコロナで運休になり、現金ではなくエアアジアのクレジットアカウント(エアアジアのフライト予約で使用出来るクーポンの様なもの)で返金されたのでその分を差し引く事が出来ました。

 

やっと使えた...差し引いた残りの支払い運賃は、大人2人往復25,000円位でした。安。

 

ホテルに関しては、これまた遡る事約4年前。

当時出来立てホヤホヤのフォーシーズンズ ホテル クアラルンプールに仲良しの先輩が宿泊した際、「凄く綺麗で日本より宿泊費も安くて最高だった。」とおっしゃっており絶対にいつか宿泊したいと胸に秘めていたので即決。

 

エクスペディア経由で一泊(一部屋)38,000円位。グレード低めの部屋にしても日本だと軽く80,000円位しちゃうらしいのでかなり安い。

 

 

 

 

全体スケジュール(1日目)

 

 

12:30 インドネシアスカルノハッタ国際空港

 

 

インドネシアの玄関口、スカルノハッタ国際空港に上陸。

今回は空港の中で1番新しいターミナル3でした。

 

 

まさかの出発2時間遅れ(メールも来てた)。

 

出発が2時間ディレイしていたので空港内で腹ごしらえする事に。

何にしようかな〜とウロウロ。

 

シンガポール発の小籠包店 “パラダイスダイナシティ” (東京・銀座でも食べれる)

 

インドネシア料理のファミレスこと “ソラリア”

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

マレーシアの有名なカフェチェーン店 “オールドタウンホワイトコーヒー”

 

オールドタウンホワイトコーヒーはマレーシアで行こうと思っていたのですが、結果的に行けなかったのでこの時に飲んでおけば良かった。

 

 

あっさりした物が食べたい気分だったので “しゃぶ里” にしました。

 

しゃぶ里(しゃぶり)
シンガポールインドネシア、フィリピン、カンボジアなどに支店を持つしゃぶしゃぶレストラン。

 

お肉を注文してスープの味を選んだら、野菜や揚げ物、ご飯物やうどんはバイキング形式です。最高。

 

大好きなガーリックライスもあって幸せ〜♪

 

その後、まさかの更に出発1時間遅れ。

 

オンデルオンデル*2もびっくりのディレイ。

 

何とか搭乗。飛ぶだけ良かった。

 

 

 

 

21:00 マレーシア・クアラルンプール国際空港

 

 

午前中に家を出たハズが気付いたら夜になってしまいましたが、無事にKLIA2(Kuala Lumpur International Airport 2)に到着。

 

インドネシア語と似てて安心するマレー語

 

 

 

 

21:30 車のピックアップポイントへ

 

制限エリアを抜ける所

 

入国審査を終え受託手荷物を受け取ったら、制限エリアを抜けます。

まずはGrab(配車アプリ)で車を呼ぶ為に、案内板に従って車のピックアップポイントへ。

 

 

到着・制限エリアを抜けた所はLevel 2(2階)。このフロアを暫く真っ直ぐ進みます。

 

 

ファミリーマートの横に出口(Door 2)があるので、ここでGrabを呼べるのかと思いきやそれは過去の話のようです。

 

ファミマの横の出口は、今はGrabの待ち合わせ場所では無いそうです

 

ファミマの横のエスカレーターを下り、Level 1(1階)へ行きます。

 

スーツケースを乗せてるカートごといける

 

 

Level 1(1階)のDoor 5、ここが現在のGrabの待ち合わせ場所のようです。

 

案内板、更新されてない...のか...?

 

ちなみにフォーシーズンズ ホテル クアラルンプールには空港までの送迎サービス(有料)がもちろんありますが、料金が高かったので今回は見送り。

 

夜も遅いし場合によっては利用するのも有り!

 

 

 

 

22:45 フォーシーズンズ ホテル クアラルンプール

 

フロントロビー

 

道は混むことなく1時間位で念願のフォーシーズンズ ホテル クアラルンプールに到着。

空港〜ホテルのGrab料金は190マレーシア・リンギット(約5,800円)位でした。

 

フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ
世界各国に展開している国際的なホテルチェーン。本部はカナダ・トロント

 

 

 

 

23:00 ホテルのバー「Trigona」で蜂蜜カクテル

 

 

チェックインをして部屋に荷物を置いたら、ホテル内のバーTrigona(トリゴナ)」に滑り込みで入店(ラストオーダー23:00)。

 

バーって本来は滑り込みする所じゃないよな...

 

Bar Trigona は2020年の「The World's 50 Best Bars(世界ベストバー50)」に選ばれたり、2021年の「Asia's 50 Best Bars(アジアのベストバー50)」で12位の偉業を成し遂げたりしています。

 

 

実はマレーシアは蜂蜜が有名なようで、前から目をつけていた “同じカクテルを3種類の蜂蜜で割って飲み比べが出来る” という「Honey Cocktail Flights」を注文しました。

 

 

今回はダイキリ*3ベース。お値段は60マレーシア・リンギット(約1,800円)*4

 

蜂蜜が違うだけで味が凄く変わる。

ベースのカクテルは他にも、パロマ*5サゼラック*6がありました。

 

 

蜂の巣をイメージしているというデザインのカウンター席。ステンドグラスが美しい。

 

 

 

 

24:00 ホテルから徒歩3分のペトロナスツインタワーまでお散歩

 

お酒を飲んで良い感じになったら、クアラルンプールのシンボルである “ペトロナスツインタワー” までお散歩。

 

なんとフォーシーズンズ ホテル クアラルンプールからペトロナスツインタワーまで徒歩3分です。

 

 

タワーの下がこうなっているの初めて知った。

 

マレーシア・クアラルンプールにある超高層ビル。同一設計の2棟のオフィスビルが対になっている(片方は日本企業、もう片方は韓国企業によって建てられた)。マレーシア国営石油企業ペトロナスの本社ビルとして建設された。

 

ホテルからの道は明るくて綺麗で歩きやすく、夜は気温もグッと下がり涼しくて最高のお散歩でした。

 

この角度から見れるのは新鮮


部屋に戻ってからは大きくて綺麗なお風呂にゆっくり浸かり、フワフワのベッドで即就寝しました。

 

アメニティはロクシタン*7でした

 

 

 

 

まとめ

 

ほぼ移動だったけど全て新鮮!楽しい!!

 

初めての国で知らない事・分からない事が沢山目に飛び込んで来て、まだまだ学べる物が人生には沢山あると思うと嬉しいですね。

 

ドラゴン桜に出てきた「日常に好奇心を抱かない人間には学問は無理。」の話を思い出しました。

 

キングにとって、まだ自分には勉強をする資格が充分にあると認識出来る方法の一つが旅なので、今回短いですが行けて良かったです。

 

って訳で2日目に続きます。

 

2日目は念願のフォーシーズンズ ホテル クアラルンプールの朝食バイキングや、マレーシア式バクテーを実食、そしてお土産物色など、これまた全身全霊で楽しんで来ました。

 

selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com

 

*1:スペアリブなどの骨付き肉を、生薬とともに煮込んだ醤油ベースのスープ。中国語で肉骨は豚肉、茶はスープを指す。マレーシアやシンガポールで食べられる。

*2:ジャカルタ周辺の地域ブタウィ族の伝統的な厄除け人形。

*3:ラム酒をベースにした中甘口のカクテル。さっぱりとした味わいの中に、ほのかな甘みを感じられる。

*4:1杯×3セット

*5:テキーラをベースにしたカクテル。数あるテキーラカクテルの中でも、テキーラの産地メキシコで親しまれている。

*6:元々コニャックをベースとしたカクテル。世界最古のカクテルと言われている。

*7:南フランス発の化粧品メーカー