スラマットマラム ´_ゝ`)
キングです ´_ゝ`)
インドネシアに行けなくて発狂寸前の中、新宿二丁目にインドネシア・ジャワ料理店があるとの情報を入手し、早速行ってきました。
「MONGGO MORO(モンゴモロ)」さんです。
おかずが選べるナシチャンプルとインドネシアを思い出させる優しい雰囲気が特徴のお店をレポします!
MONGGO MORO とは?
新宿二丁目にお店を構える、インドネシア・ジャワ料理店「MONGGO MORO(モンゴモロ)」。
ジャワ語で「どうぞ、ここにいらっしゃい(インドネシア語:Silahkan datang)」という意味らしい。
好きなおかずを選べるナシチャンプル式の料理を提供しているお店です。
MONGGO MORO の行き方
地下鉄「新宿三丁目」または「新宿御苑前」駅から歩いて行けます。
新宿御苑前からの方が近いようですが、キングは新宿三丁目から歩きました。
新宿通りをルイ・ヴィトン方面へ、ひたすら進みます。
10分位歩くと左手に店舗が登場。
店頭にはナシゴレンやミーゴレンのテイクアウト商品が売られています。
Saya di Indonesia sekarang.(私は今インドネシアにいる。)
料理を注文
まずは一階で料理を注文。
値札も料理名も書いてないですが、チルボン*2出身の優しい店員さんが値段や料理の事を色々教えてくれました。
メインのおかずを選んで、あとはお店が色々な副菜を一緒にしてくれるナシチャンプル式です。
これでも頑張って覚えてきた方。まだ他にもおかずはありました。
インドネシアのチリソース“サンバル”は、とても辛いので、辛いのが苦手な人は先に申告した方が良さそうです。
ちなみに事前にネットで予習してきた、お店の名物「ルンダン」*3は残念ながら行った時はありませんでした。
お店の話によると、ルンダンはお店の一番人気でありながら、作るのがとても大変+仕入れ状況にもより、入荷する時はインスタで告知してくれるそうです。
キングのルンダン実食が、また遠のいてしまった.....まだindomieのルンダン味しか食った事ない.....
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食事は二階で
注文を終えると二階の席へ。テーブル席の他に座敷もあります。
2021年4月に新大久保から新宿二丁目に移転し、前より座席は増えたそうです。
夜の最後の方だったので一人貸切状態。
例のチルボン出身の店員さんが「今日はなんだか寂しくてごめんなさい」なんて優しく色々と話しかけてくれました。
私のつたないインドネシア語にも反応して下さり、こういう時インドネシア語やってて良かった〜!ってなりますね。
実食
キングはメインを「ナマズ」にしました!
このセットで¥1,650(¥1,500 + 消費税)です。
時計回りに、ナマズ・テンペ・野菜ナムルみたいな物・もやしの中華サラダみたいな物・サラダです。
ナマズは白身魚みたいで美味しい!骨はありますが身が柔らかく簡単に取れます。
淡白に感じたら、ほんの少しサンバルを付けて食べるとコレまた美味しい!!
“インドネシアの納豆”とも言われる「テンペ」は、ほんのりピリ辛の味付けでした。クセがなく食べやすいです。
辛いのは苦手と申告したからなのか、辛いおかずはありませんでした。
インドネシアのエビせんべい「クルプック」も付け合わせにありました。
サンバルとか辛い物を食べた時の箸休めならぬ“クルプック休め”で食べるらしいです。
サンバルは別にしてくれました。赤い方がカツオベースで、黒い方は普通の...だそうです。
そしてインドネシア人の方は手で食事をされるので、手を洗う水もプレートにのってます。
ご飯はお替り出来ます♪
インドネシア食品も買えちゃいます
ご飯もお替りさせて頂き、一階でお会計。
お会計は、オーナーであるインドネシア人の奥さんの旦那さん(日本人)がしてくれました。
モンゴモロでは、インドネシアの食品も販売されていてインドネシアへの恋しさが倍増します。
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まとめ
一人でも入りやすい!インドネシアが恋しい方は是非!
お店もご飯も店員さんもインドネシアの良い所持ってきました☆って感じなので、インドネシアに馴染みの無い方にも行って欲しいです。
先にお伝えした「ルンダン」情報の他に、急な定休日等のお知らせもインスタで発信されてるそうなので、行く前はインスタチェック必須です。