スラマットシアンー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
気を抜くと何でも大量の油で揚げてしまう国、インドネシア。
しかし!なーんとなんと!ノンフライヤーの即席袋麺が存在しておりました。
「lemonilo(レモニロ)」というブランドです。
パッケージが可愛かったのと、インドネシアの一般的な即席袋麺の倍以上の値段がするので気になって購入。
今回はラーメンタイプの “AYAM BAWANG(ネギチキン味)” を食べてみました。
健康食品ゆえ、少々物足りなさを感じつつも己の若さを実感したのでレポします。
lemonilo とは?
「レモニロ・インドネシア・セハット(PT. Lemonilo Indonesia Sehat)」は、2016年に設立された健康食品の製造・販売を手がけるインドネシアのスタートアップ企業*1です。
即席袋麺からスナック、スパイスまで約40カテゴリーの製品を展開しており、全ての取り扱い製品に保存料や着色料等が含まれていません。
インドネシアの国民食とも言える即席袋麺は2017年から販売開始。
即席袋麺の麺は通常油で揚げて水分を飛ばしますが、lemonilo の麺は油で揚げずにオーブンで製造されています。
販売価格は6.000ルピア*2〜と一般的な即席袋麺の倍以上のお値段がします。
公式の作り方
- 400ccの沸騰したお湯でかき混ぜながら3分茹でる
- ボウルに調味料を準備
- 麺の水気を切りボウルの調味料と混ぜる
- 100ccのお湯を加え均等に混ぜる
ちなみに公式通りのお湯100ccのスープでは少なすぎたので、400ccで茹でて全てスープにするのがベストでした。
実食
入っているもの
- 麺
- 粉末調味料(Bumbu)
- チリパウダー(Cabe)
- 調味油(Minyak Bumbu)
料理
味の感想
麺は蕎麦、スープはあっさり鶏ラーメン。決して不味くは無いけどあえて買う程でも無いかも。
麺は比較的モチモチしてます。味はヘルシーで蕎麦のようです。
スープはかなりあっさりです。“鶏ガラ感!” があまり無いので、個人的に少々物足りなさがありました。
ちなみにチリパウダーは全部入れましたが全く辛さはありませんでした。
まとめ
まだ油で揚げた麺でいけそう。
ノンフライヤーで身体に良いのは重々承知なのですが、個人的に Indomie(インドミー) とかの即席袋麺の方が好みでした。
selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com
ただ非常にあっさりしているので、lemonilo が丁度良くなる日がいつか来るのだと思います。
健康に気をつけつつ、こってりした物が食べれる内は食べ続けていこうと思いました。