スラマットソレー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
インドネシアに初めて長期滞在していた時、料理をしようと思いまずは調味料を調達しました。
「せっかくインドネシアにいるのだから、なるべく現地の物で揃えてみたい。(安く済みそう。)」をモットーに探し回り&試行錯誤した結果、コンソメと鶏ガラ、両方の代用品になる優秀な物を見つけちゃいました!
Indofood(インドフード)の「Bumbu Penyedap(ブンブ プニュダップ) “Rasa Ayam(ラサ アヤム)”」です!
コイツがとにかく優秀で、キングのインドネシアの食生活に一役買ってくれました。
今回はこの調味料を使ってサラダチキンを作りましたのでレポします。
実は日本のコンソメと鶏ガラを見つけられずコレに行きつきました。見落としただけで実はパパイヤ*1にあったのかも...(終わり良ければすべて良し)
Indofood「Bumbu Penyedap “Rasa Ayam”」とは?
インドネシア最大の総合食品会社である「インドフード・スクセス・マクムール社(PT.Indofood Sukses Makmur Tbk*2」は、子会社である「インドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT.Indofood CBP Sukses Makmur Tbk=ICBP)」を通じて、消費者ブランド製品事業を運営しています。
ICBPは即席袋麺の製造、日用品、スナック、ビスケット、調理食品、飲料、栄養食品及び幼児・赤ちゃん・妊婦・授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっています。
そんなICBPの主要ブランド「Indofood(インドフード)」の商品の1つが、今回の「Bumbu Penyedap(ブンブ プニュダップ) “Rasa Ayam(ラサ アヤム)”」です。
直訳すると「味付け調味料 “鶏味”」
中身 & 使い方
きちんとビニールでコーティングされているので開封していきますが、蓋の部分のビニールのみ剥がすよう気をつけないと、勢いでそのまま下のラベルまで剥がれてしまいます。
1キューブ4g が 25個入っています。
スープを作る際、キングは水300mlに対して1キューブ(4g)使っていました!
公式では、スープの他に炒め物や揚げ物への使用も推奨していました。
サラダチキン作り
Bumbu Penyedap “Rasa Ayam” と鶏胸肉を使って、サラダチキンを作ってみました!
インドネシアの現地スーパーで購入したパックの鶏肉(骨無しの3枚位入って80000ルピア*3位のやつ)が、鶏胸肉みたいにパサパサしていたので、鶏胸肉を使ったレシピを良く考えていました。※今回は日本で作りました。
材料
- Bumbu Penyedap “Rasa Ayam” ...1キューブ(4g)
- 鶏胸肉...1枚(300g)
- 砂糖...小さじ1弱
- 塩...小さじ1/2
- 酢...小さじ2
- 片栗粉...大さじ1
下準備
料理
一晩置いた鶏肉を調理していきます!
熱湯にしっかり浸かる様に、キングはお皿を重しにしました。
味の感想・アレンジ
出来たてはプリプリで美味しい〜!
仕上げにコショウとマヨネーズをかけたら尚良かったです。
ちなみに冷めた後、タッパーに入れて冷蔵庫で一晩置いておいたら何となく鶏臭かったので、次の日は焼肉のタレとキュウリで濃いめの味付けにしたら美味しかったです!
火を通し過ぎるとパサパサになりやすいですが、生は超危険なので必ず包丁で切って中まで火が通っているか確認して下さい!
後は、次の日中には食べ切った方が良いと思います。
小さめにカットすると火が通りやすくて安心。
まとめ
海外特有のクセが無く、コンソメと鶏ガラの代用品として何でも使えた。
今回は少し時間をかけてサラダチキンに使いましたが、他にもソーセージや人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツ等の余っている野菜を適当に切って、水300mlとキューブ1つと一緒に煮込んだ即席スープも作っていました。
ちなみに開封後は念のため冷蔵庫に入れて保管。(インドネシアは暑いので...)
キューブになってて使いやすく、現地では100円程で手に入るので、是非一度お料理に使ってみて下さい♪