スラマットシアンー ´_ゝ`)
キングでーす ´_ゝ`)
「甘い甘ーいインスタントコーヒーを制する者はインドネシアを制する」
と言っても過言では無いのでは?と思う位、甘いインスタントコーヒーがスーパーマーケットの重鎮であるインドネシア。
インドネシア人は甘い物が大好きなんですよねー。
どのインスタントコーヒーが美味しいのかネットサーフィンしていると、色んな方がオススメしていたのがLuwak White Koffie(ルワック ホワイト コーヒー)。
コーヒー・砂糖・クリームが一つになった3in1(スリーインワン)のインスタントコーヒーです。
甘さ強めのインスタントコーヒーが多いインドネシアで、コレは甘過ぎなくて美味しい。(コレでも甘い!という人もいますが...)
色んな方がオススメするだけあってインドネシアではそこら中で売ってます。
ほんのり香ばしく、クリーミーな味わいがクセになりましたのでレポします。
Luwak White Koffie とは?
Luwak White Koffie(ルワック ホワイト コーヒー)はインドネシアのPT. JAVA PRIMA ABADI 社のコーヒーブランド。
コーヒー・砂糖・クリームが一つになった3in1(スリーインワン)のインスタントコーヒーです。
“Luwak(ルワック)”と言っていますが(恐らく)商品名なだけで、インドネシアの高級コーヒーである、ジャコウネコの糞から作られるルワックコーヒーとは異なると思います。
一袋10個入りで100円程の安さなので.....
今回購入したスタンダードな味の「ORIGINAL(オリジナル)」の他に、甘さ控えめLESS SUGARの「PREMIUM(プレミアム)」があるみたいです。
キングはまだプレミアムに出会った事がありません。そんなに甘さが変わらないとの噂も...w
そもそもホワイトコーヒーとは?
「ホワイトコーヒー(White Coffee)」とはマレーシアで飲まれている伝統的なコーヒーです。
コーヒー豆を焙煎する過程でマーガリンを一緒に入れて浅めに焙煎する事で、普通のコーヒーよりクリーミーに仕上がるそうです。
元々マレーシアではコーヒー豆を焙煎する時に、マーガリン・砂糖・小麦粉を混ぜる伝統があり、中国からマレーシアに移り住んだ華僑の人が、この焙煎のプロセスから砂糖と小麦粉を除いてマーガリンだけでコーヒー豆を焙煎したのがホワイトコーヒー。
ホワイトコーヒーが人気になり、マレーシア内の多くのカフェや喫茶店でホワイトコーヒーを提供するようになりました。
その中でも圧倒的な人気を誇っているのが、マレーシアの大手コーヒーチェーン「OLD TOWN WHITE COFFEE(オールドタウンホワイトコーヒー)」です。
.....とここまでホワイトコーヒーについて語りましたが、キングはホワイトコーヒーを飲んだことがありません。
なので今回のルワックホワイトコーヒーが、ホワイトコーヒーを再現しているかどうかは分かりません。
そしてなぜ商品名が “White Koffie” と「K」になっているのかも不明です。
「Koffie」はオランダ語だが、インドネシアがオランダの植民地だったから?謎は深まるばかりだ。
実飲
早速飲んでいきます。袋を開けた瞬間から香ばしい良い香りがします。
一袋ずつ個包装になっているのが嬉しいですね。
インドネシアのインスタントコーヒーはこのタイプがほとんどだと思います。
作り方はパッケージ裏に記載されていますが、お湯を入れて溶かすだけです。
香ばしさの中にもクリーミーな味わいで美味しい!カフェの味がする!!
見た目・味、共にカフェです。まさにお家カフェ。
ホッと一息つきたい時や、勉強や作業をする時のお供にピッタリ。
甘さもあるので単体で飲むのがオススメです。
これで一杯10円程とは驚き...
個人的にインドネシアでのマストバイアイテムです。
まとめ
インドネシアのインスタントコーヒーでは買うべきアイテム。
これはリピ決定です。
他の3in1のインスタントコーヒーも飲みましたが、「美味しいんだけど甘過ぎてリピートは無いな〜」って物もありました。
インドネシアで、どのインスタントコーヒーを買おうか迷ったら是非試して見て下さい!
次はホワイトコーヒーそのものを飲んで味を比べてみたい。キングの挑戦はまだまだ続きます。
Luwak シリーズ
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