スラマットシアンー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
大阪・梅田のオシャレエリア “茶屋町(ちゃやまち)” に、超デカいダイソー(大阪梅田店)があります。
キングのお気に入りスポットで大人買いする事もしばしば...
2万円分買ったこともあります。
そこで見つけたのが、同じ大阪に本社を構えるハチ食品の「海南鶏飯(シンガポールチキンライス)の素」。
キングは元々シンガポールチキンライスが大好きで、本場シンガポールで食べるのはもちろん、東京・大阪のシンガポール料理屋さんで、そして色々なメーカーが発売している素も食べているので買う以外の選択肢が無い。
生姜が効いてて高コスパ、何より簡単でお気に入りの分類に君臨致しましたのでレポします。
海南鶏飯(シンガポールチキンライス)とは?
シンガポールの「文東記(ブントンキー/Boon Tong Kee)」のチキンライスがお気に入り!
海南鶏飯(シンガポールチキンライス)は、元々中国南方の海南州からの移民によって伝えられたシンガポールの代表的な料理です。
茹で鶏を、鶏の茹で汁で炊いたライスと一緒に食べるシンプルな物です。チリソース等で味を変えて食べたりもします。
ホーカー*1から高級レストランまで、シンガポールでは至る所でチキンライスを食べる事が出来ます。
調理方法やソースはお店によって色々なので、食べ比べするのも楽しいです。
ハチ食品 “ワールドディッシュシリーズ” とは?
1845年創業の、日本で初めてカレー粉を製造したハチ食品株式会社(本社:大阪)が展開するブランド “ワールドディッシュシリーズ” 。
「お手軽に世界の一皿が味わえる」がコンセプトのレトルト食品で、ご飯と一緒に炊き込むだけや温めてご飯にかけるだけと手間をかけずに手の込んだ料理が作れちゃう代物です。
「ビリヤニの素」は販売終了してしまったようです...(´;ω;`)
作り方(公式)
用意する物は米と鶏もも肉のみ。
洗って水気を切った米に水と素を入れて良く混ぜ、鶏もも肉をのせて炊飯するだけ!
米は2合まで。そして冷凍の鶏肉と早炊きはNGとの事。
実食
料理
開けた時から生姜の良い香りが。期待大↑↑↑
袋の内側に生姜や油が残ると勿体無いので、中に水を入れて拭い取ります。
「3合炊き炊飯器を使用する場合は鶏肉を一口大に切る」らしいので切ります。
炊き上がり!良い香り!
盛り付け・味の感想
生姜が効いてて美味しい!ただ個人的にはもう少し水分が欲しいかも。
濃い目の味では無いですが生姜が効いたあっさり美味しいシンガポールチキンライスです。
気になった点としては、パサパサとまではいかなくても全体的に水分が少なく感じたので、個人的にはもう少し水分があれば最高だと思いました。
まとめ
総合的に110円でこのクオリティは高コスパ。リピ買いアリです。
以前購入した KA◯DI の海南チキンライスの素より味が好み。
次は炊き込む時に水分多めにして生姜やニンニク、鶏ガラスープの素を追加して味を濃いめにしたり、盛り付けにパクチー*2を添えたりしようと思います。