こんにちは ´_ゝ`)
キングです ´_ゝ`)
今回はインドネシア語検定D級に一発合格出来た、教材・勉強方法をレポします。
私キングはインドネシア語検定E級の時に購入した教材をそのまま使用し、追加購入はノートのみでした。
E級を受験しておらず、いきなりD級という方もいらっしゃると思いますので参考になればと思います。
E・D級同時受験というパターンもあるのでは?
前回の記事はこちらをご覧下さい。
selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com
使用した教材
公式過去問
公式過去問はC/D/E級 × 2回分で 1,500円 + 消費税。
- 過去問(C/D/E級 × 2回分)
- 解答(6回分が1枚に収められている)
- リスニングCD
- 試験概要のプリント
- インドネシア語検定案内パンフレット
解答は番号が書いてあるのみで日本語訳・文法の解説等は一切ありません。
初めて見た時は驚いたけど、力を試されていたのだなあ(ドM)
辞書
辞書はTLS出版社さんのポケット辞書 1,800円 + 消費税。
持ち歩きやすく値段も手頃、何よりカタカナ表記がある所がとても気に入ってます。
正しい発音が即座にわかるのはとても嬉しい。
辞書の使い方
何度も言いますがカタカナ表記があるのは本当に勉強がしやすい!
せっかく単語を調べて意味が分かっても読めなければ頭には残りません。
個人的には読めないと覚えようという気持ちすら沸かなくなります´_ゝ`)
- 調べた単語はマーカーを引く(D級はオレンジ)
- 英語の意味を追記
- 反意語・同義語を追記
- 辞書に載ってない単語は余白に追記
反意語・同義語は試験に出てくるので、勉強中に出てきた物を追記しておくと役に立ちます。
ex) miskin(ミスキン/貧しい) ⇆ kaya(カヤ/金持ち)
ちなみに黄色のマーカーはE級、水色のマーカーは現在勉強中のC級です。
ノートの使い方
調べた文法をノートに書いた時は、付箋を付けて後から見返せる様にしておきました。
勉強の流れ
1)過去問をコピー
2)時間を計って過去問(筆記・リスニング)を解く
3)採点して、単語・文法を調べながら全て和訳する。
過去問に出てきた文法を理解・マスターすれば文法対策はおk
4)何度も声に出して読み、つまずく・覚えられない単語にマーカーを入れる
声に出して読み、和訳を見直さなければ読めなかったり意味を思い出せない単語にマーカーを入れます。
1回目はマーカーだらけになります。
5)マーカーを入れた単語1個につき簡単な1文を作る
あまり難しく考えず、サクッとネットで拾ってきましょう。
私はネットで東京外国語大学言語モジュールのインドネシア語 / 語彙モジュールで単語検索をしていました。
検索した単語を使った簡単な例文が載っています。
ヒットしない単語がある時は「○○(単語) 例文」等で検索して探していました。
6)2回目の過去問も1〜5の同じ流れをする
過去問は2回分あるので、もう1回分も同じ流れでやります。
7)2回分全て終了したら、2回共もう一度時間を計って解く
書き込みをしていない過去問を用意して、2回分解きます。
最終的に覚えてない単語にマーカーをして、試験直前に見ます。
試験2週間位前に、再度2回分解くのがベスト時期
まとめ
完全に覚えたり物足りなくなったら、新たな教材を加えましょう!
次の記事ではD級の問題を分析、そして文法を解説しています。是非ご覧下さい。
selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com
勉強の1日も記事にしています。
selalumusimpanasindonesia.hatenablog.com