こんにちはー´_>`)
キングでーす´_>`)
インドネシアのチリソースとして有名な「SAMBAL(サンバル)」。
とにかく色んな種類のサンバルが存在する中、群を抜いて人気のIndofood(インドフード)の「SAMBAL Bangkok(サンバル バンコク)」。
小さいサイズだと現地価格で1本100円程と、お得かつノリと勢いで購入してしまう方が多いと思いますが買った後、使ってますか??
せっかく買ったのに使わないなんてもったいないです。100円でも大金。でもどうやって使えば良いのか分からない.....
そう感じたキングが模索した結果、生春巻きのソースに最適だったのでレポします。
SAMBAL(サンバル)とは?
サンバル(SAMBAL)とはインドネシア料理に使われる辛味調味料の総称です。
唐辛子、赤タマネギ、ニンニク等で作られており、スイートなものから激辛なものまで多岐にわたります。
サンバルには種類が沢山あり「サンバル マニス(甘口)」や「サンバル トラシ(発酵エビ入り)」等 “サンバル○○” と辛さや材料で名前が付けられている!
日本で言う “醤油” のような位置付けで、ナシゴレン(インドネシア版チャーハン)やミーゴレン(インドネシア版焼きそば)の調味料のほか、揚げ物のソースにも使われインドネシア料理の根幹を支えていると言っても過言では無いです。
キングお気に入りのサンバルは「Sambal Dabu-Dabu(サンバル ダブダブ)」。スラウェシ島・マナドの激辛だけど病みつきになるサンバルです。
Indofood(インドフード)とは?
インドネシア最大の総合食品会社である「インドフード・スクセス・マクムール社(PT.Indofood Sukses Makmur Tbk*1の子会社である、インドフード・CBP・スクセス・マクムール社(PT.Indofood CBP Sukses Makmur Tbk=ICBP)の主要ブランドである「Indofood(インドフード)」。
ICBPは消費者ブランド製品事業を運営していて、即席袋麺の製造、日用品、スナック、ビスケット、調理食品、飲料、栄養食品及び幼児・赤ちゃん・妊婦・授乳中の母親向けの食品等の特別食品の生産を行なっています。
その主要ブランド「Indofood」の商品の1つが、今回の「SAMBAL Bangkok」。
甘辛い、スイートチリソースな味わい。サンバルの中では食べやすい辛さですが調子に乗って食べ過ぎると後から辛さが来ます。
ちなみに大元のインドフード・スクセス・マクムール社は、サリムグループ(インドネシアを代表する華人財閥)の中核をなす食品最大手です。そこの男紹介してくれ。
実食★生春巻きのソースに最適!
業務スーパーのライスペーパーが最強
第一弾「パクチー + エビ」
材料は全て業務スーパーで調達!パクチー教なので思う存分入れます!
パクチーガンガンの生春巻きにスイートチリソースが良く合います。ただ食べ過ぎると飽きる。
包丁とまな板を水で濡らしてからカットすると切りやすい★
第二弾「エビ + 鶏胸肉 + ニラ」
- ライスペーパー
- 鶏胸肉
- ニラ
- エビ
生ニラは少し癖があるので、サニーレタスに変えても美味しいです。
材料が色々入っていた方が美味しく、見た目もオシャレになるがやはり1人でこの量は飽きがくる。
まとめ
最初は美味しいがやはり飽きが出てくる.....たまに食べるのがベスト!
スイートチリソースなので、炒め物に入れる時は少量だとそこまで辛さは出ませんでした。
最初は辛さも弱めで比較的食べやすいが後から辛さが来るので、ソースとして使う際は、つけ過ぎ注意!
サンバル初心者向けなので是非一度お試し下さい(^ω^)
開封後は冷蔵庫に保存しましょう★