こんばんわー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
コーヒー大国インドネシアには、沢山の種類のコーヒーが売られています。
その中の有名ブランドの1つ「Kapal Api (カパール アピ)」。この Kapal Api ですがとにかく種類のラインナップが豊富なんです。
Kapal Api シリーズを絶賛飲み比べしているキングですが、今回は Kapal Api「SPECIAL」を飲んでみました。
価格も安く、良くも悪くも特化する部分が無かった “業務コーヒー” 感満載のコーヒーをレポします。
業務スーパーに売ってそうなコーヒーって意味です。
Kapal Api「SPECIAL」とは?
「Kapal Api」は、東南アジア最大のコーヒーメーカーと言われている、PT. Santos Jaya Abadi 社のコーヒーブランドの1つです。
「Kapal Api」というブランド名は、創業当時、世界貿易において最も革新的で現代的な海上輸送手段であった蒸気船から名付けられたそう。
Kapal (カパール) / 船、Api (アピ) / 火
「Kapal Api」は色々なシリーズを展開しており、その1つが今回の「SPECIAL」。無糖のブラックコーヒーです。
値段は現地価格で1袋(165g)100円程。
お手頃価格でコーヒーが買えるのもインドネシアの魅了の1つです(^ω^)
165gで約100円って破格じゃないか!?インドネシアサイコー。
沈殿コーヒーを実際飲んでみると、粉末が沈殿するまでかなり時間がかかるし何より粉っぽい。うっかり飲み干そうとすると、粉が口の中になだれ込んできて大変な事になります(^ω^;)
Kopi bubukの表記のあるコーヒーは、お湯に溶けるインスタントコーヒーではないので注意して下さい。
ちなみにPT. Santos Jaya Abadi 社の、他のコーヒーブランドはこちら。
- Good Day
- Excelso
- ABC
- Fresco
- Kapal Api
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飲み方(公式)
パッケージ裏に公式の飲み方が記載されています。
① Kapal Api SPECIAL 大さじ1をカップに入れて下さい。お好みで砂糖を加えて下さい。
②沸騰したお湯約200mlを注ぎます。
③良くかき混ぜてお召し上がり下さい。
公式の作り方だと、お湯に溶けるインスタントコーヒーだと勘違いが発生する。
実飲〜ドリップして飲む〜
- コーヒーフィルター
- コーヒードリッパー
- Kapal Api SPECIAL
インドネシアの沈殿コーヒーはドリップして飲むのが好き。
大さじ1(15g) + お湯200ml
良くも悪くも普通のコーヒー。
特別コクや苦味を感じる事は無い。
ストレートでもいける。
コーヒーを楽しむというより作業しながら飲むコーヒー。
粉を入れすぎると苦くなるので注意。
苦味 ★ ★ ☆ ☆ ☆
後味 ★ ★ ☆ ☆ ☆
コク ★ ☆ ☆ ☆ ☆
酸味 ★ ☆ ☆ ☆ ☆
香り ★ ☆ ☆ ☆ ☆
甘味 ★ ☆ ☆ ☆ ☆
特別何か特徴がある感じではない、普通のコーヒー。
苦いとかコクがあるとか後味があるとか、何かが特化している訳ではない。強いていうなら粉を15g以上入れすぎると苦くなる。
粉を入れすぎるとコクが出るとかでは無く、ただただ苦くなる。正直美味しく無かったので粉15g厳守。
あと感じたのが Kapal Api シリーズ「LAMPUNG(ランプン)」のコーヒー版。
以前Kapal Api「LAMPUNG」がコーヒーなのに麦茶の味がするということでレポしました。今回はそれにコーヒー感が追加された味でした。
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まとめ
大容量でストレートでも飲みやすいので(粉を入れ過ぎなければ)、毎日のコーヒーにオススメ。
キングは仕事や勉強中にコーヒーを味わう余裕はないので、このコーヒーをお供にしています。
毎日これを飲んで、たまに少し良いコーヒーを飲むと美味しく感じる事が出来ます。
休みの日に好きな人と美味しいスイーツを食べながらのんびりする時は、このコーヒーは飲みません!
開封後はキャニスターに移して、冷蔵庫か冷凍庫に保管しています。
Kapal Api SPECIAL は165gより小さいサイズもあるのでチェックしてみて下さい!
Kapal Api のコーヒーシリーズ
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