こんにちはー´_ゝ`)
キングでーす´_ゝ`)
チョコレートの原料であるカカオ生産国世界第3位*1のインドネシア。そんなインドネシアのチョコレートを調べていると、色んな人が「美味しい!」と絶賛しているSILVER QUEEN(シルバークイーン)。
1本80円〜200円程(サイズと味による)と少しお高めですが、どの味もハズレが無く美味しいです。
その中でキングが群を抜いて気に入った味が “very berry yoghurt(ベリーベリーヨーグルト)” です。
ヨーグルトの味がしっかりしていて、さっぱりとした口溶けの中にも濃厚な甘さのあるお洒落チョコレートをレポします。
SILVER QUEEN とは?
SILVER QUEEN(シルバークイーン)は PT. PERUSAHAAN INDUSTRI CERES(ペーテー.ペルサハーン インダストリ セレス)社のチョコレートブランドです。
1950年代にブランドが設立され、その後1984年に同社はシンガポールに本社を置く投資持株会社*2 Petra Food Limited(現:Delfi Limited(デルフィ))の子会社になりました。
DelfiのHPにはシルバークイーンの姿が☆
カカオ生産国としては世界第3位のインドネシアですが、チョコレートの生産は多くはないのが実情です。
カカオは赤道付近の高温多湿な地域でしか栽培できない一方、チョコレートは熱に弱く溶けやすいのでカカオ生産国では現実的に生産が難しいのです。
しかしシルバークイーンはインドネシア産カカオを使用したインドネシア製チョコレートです。
通常はチョコレートにアーモンドやカシューナッツが入っていて、パッケージも似ています。
味が濃厚でコーヒーに良く合うがティッシュに置いておくと油がすごい。
実食
ベリーベリーヨーグルトはパッケージからグッと変わります。
小さいサイズで100円程と強気なお値段。早速開けてみます。
包装紙の中で、更に銀紙に包まれています。
濃厚だけどさっぱりしたヨーグルト味のチョコレートに、中にはベリーや大きいナッツが入っています。
シルバークイーンを1度に完食したのはこの味が初めて。
まとめ
ベリーベリーヨーグルトはリピ買い確定。
正直インドネシアには他に安くて美味しいお菓子が沢山あるので、他の味は気が向いた時に買うレベルですがベリーベリーヨーグルトは別格に美味しいです。(個人的に)
スーパーやコンビニには大体あるので、是非一度試して見て下さい。
インドネシアのお土産にも人気ですよ。
*1:外務省HPより
*2:複数の株式会社を傘下に持っている会社、ホールディングカンパニー。